K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年9月15日木曜日
コガタスズメバチ*巣と訪花
山の公園の散策路沿いで見つけたスズメバチの巣。直径20cmくらい。穴がいっぱい空いているので、古巣かな・・と思っていたら、下の穴からコガタスズメバチ!
比較的、スズメバチの中ではおとなしい種とされる。幸いこの個体も攻撃性はなく、そっとその場を後にする。
⇧ 撮影 2022-09-04
スズメバチの初期の巣の様子は
こちら
。
⇧ 庭に来た個体。 撮影 2015-10-03
晩秋に咲く庭の山茶花に毎年やって来る常連さん。
⇧ 撮影 2019-10-20
チャノキの花に訪花。帰省時に撮影。 撮影 2014-11-09
2022年9月13日火曜日
シダクロスズメバチ
この辺では、標高1,500〜2,000mくらいの草原で見られる。
ミヤマシシウドにて。 ⇧撮影 2008-07-27
イケマに訪花。働き蜂は、10-11mmほど。
巣は地中など、閉鎖的空間に作られることが多いらしい。
巣の形は球体で、外皮が厚いのが特徴とのこと。
⇧撮影 2009-07-31
撮影 2009-08-17
2022年9月11日日曜日
ツマグロアカハバチ?
中胸腹板の両側に突起があるらしいが、この画像では確認できず。
最近、あまり見かけないような・・。
撮影 2009-08-23
2022年9月9日金曜日
ミカドドロバチ♂
♂は触角の先が曲がり気味。また、黄色い部分が多い脚も♂の傾向とのこと。
胸部の黄色の紋には変異がある様子・・。
撮影 2011-08-21
2022年9月7日水曜日
ツノキトゲチュウレンジ?
ミフシハバチ科
ツノキウンモンチュウレンジと呼ばれたことも・・。
ツノキって、角黄かな?触角が濃いめの黄色。
撮影 2009-08-23
2022年9月5日月曜日
コマルハナバチ♂
マルハナバチ亜科
♂は初夏の頃巣から離れ、その寿命はひと月ほどとのこと。その間に女王バチと出会って交
尾に挑む。
全身レモンイエローで、腹部先端部がちょっとオレンジ。
ナワシロイチゴに訪花。
撮影 2022-06-09
2022年8月31日水曜日
ミドリバエ
ツマグロキンバエ亜科
止まっているのはキリンソウ(ベンケイソウ科)。以前は一面に生えていたのに、今は周りの木々が繁って日陰になったせいか、姿を消した。
そしてこの美しいハエも、最近すっかり見かけなくなったのはなぜ?
♀個体かな・・? 撮影 2011-07-02
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