K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年8月3日水曜日
イチモンジセセリ
セセリチョウ亜科
うちの庭に来てくれた。よしよし・・したくなる。 ↑撮影 2021-07-16
↑クサフジの仲間の蜜を吸っていた。まあるい目が可愛い。池の周辺にて。
後翅裏の銀紋が、一文字状に並んでいるのが名前の由来。
庭のオカトラノオに訪花。 ↑撮影:2010-07-25
翅を広げると、シックな茶色。 ↑撮影 2012-08-11
初秋の頃にも見かける。 ↑ 撮影 2010-09-03
2022年8月2日火曜日
ナミルリイロハラナガハナアブ
なんか、とても長い名前のアブ。後脚の様子が変わっている・・。
⇧撮影 2012-05-28
⇧撮影 2011-07-09
⇧撮影:2013-10-03
交尾 撮影 2019-06-22
2022年8月1日月曜日
ギンボシヒョウモン
標高1,600mくらいの高原にて。ウラギンヒョウモンとよく似ている。
撮影:2010-07-23
2022年7月30日土曜日
アキアカネ
↑↓ ♂ 撮影:2020-08-29
この場所はうちの裏手で、元々水田が広がっていた場所。いろいろな発掘調査のため、数年間は原っぱ状態になっていた。その後宅地となり、今は新しい住宅が林立している。
この辺のアキアカネは、夏の暑い時期は山の方(標高2,000mくらい)で避暑生活しているのだが、この個体はこの原っぱが気に入ったみたいで下界にいた。
⇧撮影 2012-08-01
若齢♀かな?♂と比べて、腹部が太めというか、くびれがないのが特徴らしい。
この時期のトンボは、よく熱中症対策のために逆立ちしている。直射日光が当たる部分を最小限にするため?とても真似できません・・。 撮影:2008-07-20
2022年7月29日金曜日
ナミアゲハ
時期的に春型だろうか?春型は夏型より小柄で、色合いも明るい。
横から。 ⇧撮影:2022-06-27
夏型は色合いが黒化傾向になる。
羽化不全気味。
⇧撮影:2021-08-07
ビークマークだろうか?後翅片方が大きく欠損。 ⇧撮影:2011-08-12
撮影 2010-07-30
2022年7月28日木曜日
シダヨコバイ
コハナグモ♀に捕えられたヨコバイの仲間。体長は5mm前後。山地性。
褐色系の体色なので♀と思われる。♂は黒みが強いらしい。
⇧ 撮影 2022-06-02
撮影 2022-06-22
2022年7月27日水曜日
ウラギンスジヒョウモン♀?
類似種にオオウラギンスジヒョウモンがいる。
前翅の様子が分かりにくいので、確認が困難。割と新鮮な個体。
撮影:2010-07-25
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