K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年6月21日火曜日
ヒメヒラタタマムシ♀
タマムシ亜科
葉っぱに甲虫らしきもの・・。しかし小さい。
拡大してみると玉虫っぽい。部分的に薄緑色。♀個体と思われる。
♂は緑系金属光沢に輝くらしい。
それでもやっぱり、小さい。体長4−5mmほど・・。
撮影 2022-06-17
2022年6月20日月曜日
フタスジヒメハムシ
大豆等、マメ科植物を加害することで知られる。体長は3-4mmほど。
この個体は、山中で撮影。初見の小さなハムシ。
撮影 2022-06-17
2022年6月19日日曜日
アカアシクワガタ♀
クワガタムシ科
散策中、林道を歩いていたクワガタの♀に遭遇。さっぱり種類がわからない。とりあえずひっくり返して、お腹の様子も撮らせてもらった。赤みがあるお腹。
意外と、元に戻るのが苦手みたい。ごめん・・と思いながら見ていると、なんとか自力で戻って草叢に消えた。
帰宅後調べてみると、アカアシクワガタの♀らしいことがわかった。腹部の赤みが特徴とのことで、撮影しといて正解でした。標高高めの冷涼な場所を好む傾向とか・・。
撮影 2022-06-17
2022年6月18日土曜日
ヒメクロオトシブミ
光沢のある黒い上翅。脚は黄色。(追記:黒い脚の個体もいるらしい)
他に黒色型や背赤型等、変異がある様子。
⇧撮影 2012-05-10
揺籃は、切り落とす場合と落とさない場合があるそうだ。
年2化で、成虫越冬。出現期間が長い オトシブミ。 撮影 2011-07-31
食樹はブナ科の仲間。上はコナラかな・・? 撮影 2014-07-20
2022年6月17日金曜日
ヒラタハナムグリ
体色は黒で、黄灰色の鱗片が散らばる。コデマリに訪花。
幼虫は、朽木を食べて育つとのこと。
⇧撮影 2010-05-16
ギボウシの葉上。上の個体と違って、白斑模様がない。別の種かな?
⇧撮影 2010-06-21
庭でよく見かける、体長4-6mmほど。マーガレットにて。
⇧撮影 2021-05-20
2022年6月16日木曜日
アオクチブトカメムシ*終齢幼虫
アオクチブトカメムシが、コナラの葉下から顔を出す。
おなかが減っているのかな?大きな口吻を見せてくれました・・。
全体をグリーン系でまとめています。終齢幼虫。
近くにアカスジキンカメムシ成虫の姿も・・。
撮影 2022-06-07
2022年6月15日水曜日
ボウズナガクチキ
ホソクチキムシ科
住宅街から裏山に入る境界地点で。遠目には、タカラダニみたいなものを沢山つけている虫に見えた。よく見ると、腿節部だけが黄色いデザインになっている。
石の上でちょっと休憩してから、またどこかに消えた。通常はブナ類の朽木で見られる甲虫らしい。お互い散策中での、幸運な出会いでした。体長は10-17mmほど。
撮影 2022-06-07
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)