K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年6月9日木曜日
ヒガシマルムネジョウカイ
ジョウカイボン亜科
この種は、マルムネジョウカイより黒化傾向が強い仲間のことらしい。
分布は、本州中部以東。 ⇧撮影 2012-05-20
別個体 ⇧撮影 2022-06-04
交尾 撮影 2022-06-17
2022年6月8日水曜日
ウスアカオトシブミ
♂と♀は、ほぼ似たような姿とのこと。ヒゲナガオトシブミの♀にやや似ている。
かなり広食性。いろいろな木の葉を食べて揺籃を作っている。
撮影 2011-06-11
2022年6月7日火曜日
エゾツノカメムシ
ツノカメムシ亜科
ミズキやニワトコで見られるとのことで、どちらかというと山地性。名前から北方系の種かと思ったが、全国的に分布しているとのこと。でもこの辺では、あまり見かけないような・・。
撮影 2010-06-09
2022年6月6日月曜日
イタヤハマキチョッキリ
イタヤカエデ等、カエデ類の葉を巻いて揺籃を作る。金赤紫色の体色が眩しい。
止まっているカエデはカラコギカエデかな?古い写真です。
撮影 2010-05-13
2022年6月5日日曜日
アオコシホソハバチ♂?
あまり情報のないハチだが、♀の腹部の様子は♂と比べると相違があるようだ。
体長は15mmほど、とのこと。
撮影 2009-08-23
2022年6月4日土曜日
キボシアオゴミムシ♀?
アオゴミムシ亜科
地表を徘徊する甲虫。アトボシアオゴミムシとよく似ている。
前脚の様子から♀と思われます。
黄斑の形がアトボシより丸みがあるとのことだが・・。
キボシ〜の方でいいのかな? 体長は12-13mmほど。
撮影 2012-07-03
2022年6月3日金曜日
アオバセセリ
アオバセセリ亜科
かなり大型(23-31mm)のきれいなセセリチョウ。とても警戒心が強く、以前近づきすぎて素早く逃げられた覚えがある。そんな訳で、ピンの甘い画像しかありません・。
最近はさっぱりお目にかかっていない。昨日も撮影場所に行ってみたが気配はなかった。
この青黒い光沢のある翅の色は独特だな・・。
撮影 2009-05-29
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