2022年5月6日金曜日

ツマグロキンバエ



クロバエ科 ツマグロキンバエ亜科

体長は5−7mmくらい。この個体、あまりツマが黒くない・・。
  
 ⇧撮影 2011-06-12


蜜を吸うための、折りたたみ式の長い口吻。


⇧撮影 2021-06-15

複眼には特徴的なシマシマ模様。背中がかなり毛深い・・。


 ⇧  撮影 2012-07-06


  撮影 2010-10-17

2022年5月4日水曜日

キクビアオハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

この辺ではよく見るハムシだが、ついつい毎回撮ってしまうことが多い。

金属光沢が素晴らしいので・・。   ⇧撮影:2010-05-28


サルナシの木のあたりでよく見かけるな・・思っていた。

幼虫が食べる葉がサルナシとのことで、納得。

⇧撮影:2010-05-16


撮影:2012-08-19

2022年5月3日火曜日

マツトビゾウムシ


羽化直後は牙状の付属突起を持つことで知られるが、すぐとれてしまうみたい・・。

(上の個体は、一本だけ残っているようにも見える・・)

 
最初の出会い。 ↑撮影 2010-04-18


背中のど真ん中を縦に走る、黒いドット模様がおしゃれです。

撮影 2012-04-28

2022年5月2日月曜日

キスゲフクレアブラムシ


アブラムシ亜科

庭のノカンゾウに発生したアブラムシ。キスゲ等でも見られるとのこと。


 ⇧撮影 2008-07-06


この後、秋〜春の寄生先であるミツバウツギやゴンズイに移動するらしい。

撮影 2008-07-12

2022年5月1日日曜日

ナガチャコガネ


⇧撮影:2014-07-10

 幼虫は、根っこを食べるコガネムシらしい。イチイの根っこを特に好んで食害するとのことだ。うちのイチイは、今のところ元気。

 6月上旬〜7月上旬頃に発生する成虫の活動時間帯は日没後。そういえば、灯火に集まる場面を見ることが多いような気がする。



神社の外板にて。クモの餌食になった個体。

撮影 2014-07-05

2022年4月30日土曜日

カブラハバチ


幼虫は、大根・白菜・カブなどアブラナ科野菜を食害するハバチとして有名。


この個体は、畑からはやや遠い山中にいたが・・。


全力で日光浴中?   ⇧ 撮影 2022-04-14


脚元の白黒模様がなにげにおしゃれです。  撮影 2011-06-19

2022年4月29日金曜日

オオアオゾウムシ


黒い身体に金緑色鱗片と体毛。外縁には、濃いめの黄色の縦条が。

とてもエレガントなゾウムシ。


体長は12-14mmと大きめ。翅端はとんがっている。


山中の自然度の高い河原の草地にいた。最近、ぜんぜん出会えてない。


撮影 2010-06-25