K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年4月6日水曜日
セスジツユムシ*♂と♀
ツユムシ亜科
♂は背中に茶色い筋がある。体色が茶色い者もいるそうだ。 ↑撮影 2008-10-17
♀は背中に細い薄黄色の筋がある。 撮影 2007-09-21
2022年4月5日火曜日
フタオビヒメハナカミキリ
ハナカミキリ亜科
アイズシモツケにいた小さなカミキリムシ。4-8mmくらい。
白い花がお好みとのこと。
撮影 2017-06-12
2022年4月4日月曜日
オオアオイトトンボ
アオイトトンボ亜科
⇧撮影 2008-07-06
♂ ⇧ 撮影 左 2010-07-04 右 2008-08-29
⇧成熟した♂の腹部第10節には、白粉が生じる。(まれに♀にも見られる)
♀ ⇧ 腹部第9節が膨らむ。 ⇧⇩ 撮影 2009-07-10
⇧オオアオ〜は、成熟しても胸部に白粉は生じない。
ミズヒキの先端に止まってゆらゆらしていた。
撮影:2019-09-14
クモの網にて。死ぬと金属光沢は失われるようだ・・。
撮影 2009-07-23
2022年4月3日日曜日
コバネイナゴ
イナゴ亜科
佃煮になった茶色いお姿は時々見かけますが、本来こんなふうにシュッとしたきれいなバッタなんですね・・。
↑撮影 2007-09-08
♂個体だろうか?ハネナガイナゴという長翅型もいる様子。
撮影 2019-10-20
2022年4月2日土曜日
アシナガオニゾウムシ
クチカクシゾウムシ亜科
灯火居残り。前脚が長いのが特徴だが、この画像ではわかりにくい。
(♀の脚はそれほど長くないらしい)再会できることを願う。
撮影 2017-07-23
2022年4月1日金曜日
越冬組*ホソミオツネントンボ
オツネントンボ亜科
ため池の遊歩道にいた成熟した♂。♂は尾先の上付属器が曲がっている。
成虫越冬するが、オツネントンボより寒さに弱いとのこと。
↑撮影:2015-04-12
↑ 撮影 2015-07-19
↑撮影 2021-07-19
↑庭にいた成熟した♀。オツネントンボは翅の縁紋がずれているが、ホソミオツネン〜はずれないで重なっていることで識別できる。また、止まる時の体勢がオツネントンボとは少し違うような気がする。
撮影 2019-07-20
未成熟時は、♂も♀も淡褐色状態。
撮影 2021-09-16
2022年3月31日木曜日
ネアカマルクビハネカクシ
ハネカクシ科
標高1,500mくらいの場所のクマザサ上にいた。艶やかなハネカクシ。
⇧ 撮影 2011-05-15
こちらは裏山にて。標高800mくらい。 撮影 2022-06-09
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