K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年3月25日金曜日
ホソクビツユムシ*♂と幼虫
ツユムシ科
山地性。体長18〜26mm。昼間、ツー・ツー・ツー・チキッと鳴くそうだ。
聴いてみたいな。覚えていたら・・。
↑ 成虫♂ 撮影 2008-08-09
さえずっていたのかな?この体勢。 撮影:2020-09-12
幼虫? ↑撮影 2008-05-18
↑撮影 2009-05-29
↑撮影 2012-06-06
撮影 2008-07-04
2022年3月24日木曜日
スジシャコグモ*♀と♂
シャコグモ属
高原の方で撮影したみたい・・。こちらは♀で、体長は10-12mm。
↑撮影 2008-07-27
♂。体長は8-10mm。なぜか、脚が3本足りませんが・・。
撮影 2014-07-02
2022年3月23日水曜日
オオキイロマルノミハムシ
ノミハムシ亜科
4.2mm〜5.1mmほど。オレンジ色のノミハムシの仲間。
ボタンヅルやセンニンソウが食草で、成虫越冬するそうだ・・。
↑撮影 2012-07-22
庭にいた個体。 撮影 2021-08-11
2022年3月22日火曜日
コバネササキリモドキ♂
ササキリモドキ科
実家帰省時の散策にて。類似種のクロスジコバネササキリモドキは、関東〜近畿地方の太平洋側で見られるらしい。バッタの仲間の同定は難しい。
間違いだったら教えて下さい。
撮影 2019-07-13
短翅ササキリモドキ類の♂は、尾端の様子で識別するみたいなので、拡大してみました 。
2022年3月21日月曜日
コガネエビグモ
エビグモ属
赤みの強いエビグモ。お腹大きめなので、♀かな?
標高600mちょっとの灯火に居残り。 撮影 2014-03-26
2022年3月20日日曜日
コフキサルハムシ
サルハムシ亜科
別名 リンゴコフキハムシと呼ばれるが、他にクリやクルミ、クヌギ、ウメ等、いろいろな木の葉を食べるようです・・。 ↑撮影:2012-05-27
白い粉はだんだんと落ちて、地肌が透けてくる。
脚の色は、赤みを帯びているようだ。
↑撮影:2010-06-25
以前、庭にリンゴの木が生えていたので、よく見かけた気がする。
↑ 撮影:2010-06-11
撮影 2019-06-02
2022年3月19日土曜日
ヤブキリ*成虫と幼虫
キリギリス亜科
↑↓ ♂ 夜間樹上で、シリシリシリ・・・と鳴くが、変異は多いらしい。
翅の色は、緑色型の他に、褐色型、まれに黒色型 も・・。 ⇧撮影:2010-10-01
翅先だけ黒化した♀成虫。 ⇧撮影:2008-09-17
♀の産卵管は長い。 ⇧撮影:2013-10-06
幼虫たち
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