K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年3月1日火曜日
キムネシマハバチ
細身のハバチ。類似種がいろいろいるが、とりあえずキムネシマハバチにしてみる。
撮影:2012-05-12
2022年2月28日月曜日
カバノキハムシ
ホソハムシ亜科
体色の変異がよく見られる。上は赤みが強い。
⇧撮影:2010-07-18
⇧こちらは、薄茶色。
また、類似種にヒメカバノキハムシがいる。♂の後肢の脛の部分が肥大していることで識別
できるとのこと。
⇧撮影:2011-05-04
撮影 2018-06-17
2022年2月27日日曜日
ハンモックサラグモ♀
ツリサラグモ属
標高1,000mあたりの渓流沿いにいた。♂は体色に赤みがある様子。
こういう網が皿網(ハンモック網)というのか・・。
撮影:2020-09-12
2022年2月26日土曜日
オオメキバネハムシダマシ?
ハムシダマシ亜科
触角の第一節、下のアロエに止まっているのに比べると短いので♀だろうか?
庭のミョウガの葉を齧っていた。 ⇧ 撮影:2011-06-24
⇧撮影:2012-07-06
触角の第一節がかなり長い。体型もすっとしてて、ちょっと違う。こちらが♂?
近縁種に、エチゴキバネハムシダマシもいて、ますますわからない。
↑ 撮影:2021-09-06
撮影 2021-06-24
ずいぶん黒いが、これもオオメキバネハムシダマシ?
撮影 2021-07-12
2022年2月25日金曜日
スキバジンガサハムシ
カメノコハムシ亜科
このハムシが飛んでいる姿を以前見かけたことがある。キラキラしたものが点滅するように移動する様は、不思議な光景だった。体長は6-7mmほど。幼虫はヒルガオを食べるとのこと。うちの庭にもヒルガオが蔓延っているので、ぜひおいで下さい。
↑撮影:2011-06-12
甲羅?が黒いタイプ。
よく似ているジンガサハムシは、背面中央部がより隆起しているらしい。
撮影 2010-05-16
2022年2月24日木曜日
キアシヒバリモドキ
ヒバリモドキ科
小型のコオロギ類。幼虫越冬した個体だろうか?初夏に成虫になるという。
草地に住む鳴かないヒバリ。 撮影:2009-05-29
2022年2月23日水曜日
セマダラコガネ*変異 黒化型
触角は格納している? ⇧撮影:2010-07-09
ありふれた虫なのに、みつけるとついつい撮ってしまうコガネムシ。こういう触角が好きなのかもしれない。かわいいと思う。この3頭はほとんど同じような場所にいたのに、背中の斑模様が少しずつ違う。そういうところもおもしろい。
⇧ 撮影:2011-08-06
黒いコガネムシをいろいろ調べたが、結局セマダラコガネの黒化型か?
⇧撮影:2014-07-14
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