K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年2月26日土曜日
オオメキバネハムシダマシ?
ハムシダマシ亜科
触角の第一節、下のアロエに止まっているのに比べると短いので♀だろうか?
庭のミョウガの葉を齧っていた。 ⇧ 撮影:2011-06-24
⇧撮影:2012-07-06
触角の第一節がかなり長い。体型もすっとしてて、ちょっと違う。こちらが♂?
近縁種に、エチゴキバネハムシダマシもいて、ますますわからない。
↑ 撮影:2021-09-06
撮影 2021-06-24
ずいぶん黒いが、これもオオメキバネハムシダマシ?
撮影 2021-07-12
2022年2月25日金曜日
スキバジンガサハムシ
カメノコハムシ亜科
このハムシが飛んでいる姿を以前見かけたことがある。キラキラしたものが点滅するように移動する様は、不思議な光景だった。体長は6-7mmほど。幼虫はヒルガオを食べるとのこと。うちの庭にもヒルガオが蔓延っているので、ぜひおいで下さい。
↑撮影:2011-06-12
甲羅?が黒いタイプ。
よく似ているジンガサハムシは、背面中央部がより隆起しているらしい。
撮影 2010-05-16
2022年2月24日木曜日
キアシヒバリモドキ
ヒバリモドキ科
小型のコオロギ類。幼虫越冬した個体だろうか?初夏に成虫になるという。
草地に住む鳴かないヒバリ。 撮影:2009-05-29
2022年2月23日水曜日
セマダラコガネ*変異 黒化型
触角は格納している? ⇧撮影:2010-07-09
ありふれた虫なのに、みつけるとついつい撮ってしまうコガネムシ。こういう触角が好きなのかもしれない。かわいいと思う。この3頭はほとんど同じような場所にいたのに、背中の斑模様が少しずつ違う。そういうところもおもしろい。
⇧ 撮影:2011-08-06
黒いコガネムシをいろいろ調べたが、結局セマダラコガネの黒化型か?
⇧撮影:2014-07-14
2022年2月22日火曜日
チャイロヒメコブハナカミキリ
ハナカミキリ亜科
昔撮ったカミキリムシを同定していて、わからずしばらく放置。あまり見かけないタイプ。
ハナカミキリの仲間だった。カツラの大木や周辺にいるらしい。
(この止まっている葉はカツラではないと思う・・)
撮影:2010-07-18
2022年2月21日月曜日
ウラシマソウハバチ*幼虫
大きくなると、実も齧るのかな・・? ハバチだから、それはないか・・?
だれが齧ったのかは未確認。 撮影:2012-06-24
↑若齢幼虫と思われる。葉じゃなくて苞を食べている。
これも食痕? ↑撮影:2012-06-17
2022年2月20日日曜日
コバネヒメギス
キリギリス科
産卵管がないので♂と思われる。↑成虫になっても翅が短いヒメギスの仲間。(まれに長翅型も見られるとのこと・・)ヒメギスより乾燥した草地で見られることが多いらしい。
小さな声で、チチ・・チチ・・と鳴く。(聴いたことないが・・)
↑撮影:2010-08-13
↑立派な産卵管を持つ♀。 ↓♂のお尻はこんな感じ・・。
↑ 撮影:2017-07-30
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