2022年2月25日金曜日

スキバジンガサハムシ


カメノコハムシ亜科

 このハムシが飛んでいる姿を以前見かけたことがある。キラキラしたものが点滅するように移動する様は、不思議な光景だった。体長は6-7mmほど。幼虫はヒルガオを食べるとのこと。うちの庭にもヒルガオが蔓延っているので、ぜひおいで下さい。


↑撮影:2011-06-12


甲羅?が黒いタイプ。

よく似ているジンガサハムシは、背面中央部がより隆起しているらしい。


   撮影 2010-05-16
 

2022年2月24日木曜日

キアシヒバリモドキ


 ヒバリモドキ科

小型のコオロギ類。幼虫越冬した個体だろうか?初夏に成虫になるという。

草地に住む鳴かないヒバリ。  撮影:2009-05-29

2022年2月23日水曜日

セマダラコガネ*変異 黒化型


 触角は格納している?   ⇧撮影:2010-07-09


  ありふれた虫なのに、みつけるとついつい撮ってしまうコガネムシ。こういう触角が好きなのかもしれない。かわいいと思う。この3頭はほとんど同じような場所にいたのに、背中の斑模様が少しずつ違う。そういうところもおもしろい。
 
             ⇧ 撮影:2011-08-06 

 
黒いコガネムシをいろいろ調べたが、結局セマダラコガネの黒化型か?
 
 ⇧撮影:2014-07-14

2022年2月22日火曜日

チャイロヒメコブハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

 昔撮ったカミキリムシを同定していて、わからずしばらく放置。あまり見かけないタイプ。ハナカミキリの仲間だった。カツラの大木や周辺にいるらしい。
(この止まっている葉はカツラではないと思う・・) 

撮影:2010-07-18

2022年2月21日月曜日

ウラシマソウハバチ*幼虫


大きくなると、実も齧るのかな・・? ハバチだから、それはないか・・?

 だれが齧ったのかは未確認。  撮影:2012-06-24


↑若齢幼虫と思われる。葉じゃなくて苞を食べている。


これも食痕?  ↑撮影:2012-06-17

2022年2月20日日曜日

コバネヒメギス

 

キリギリス科

 産卵管がないので♂と思われる。↑成虫になっても翅が短いヒメギスの仲間。(まれに長翅型も見られるとのこと・・)ヒメギスより乾燥した草地で見られることが多いらしい。小さな声で、チチ・・チチ・・と鳴く。(聴いたことないが・・) 
↑撮影:2010-08-13


↑立派な産卵管を持つ♀。   ↓♂のお尻はこんな感じ・・。


↑ 撮影:2017-07-30

2022年2月19日土曜日

ムナキルリハムシ


目がクリクリしてて可愛いハムシ。体長は5mmくらい。


ヤナギやカンバ類の葉っぱを食べるとのこと。どこで撮ったんだろう・・?


撮影:2012-06-02