K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年2月7日月曜日
クロルリトゲハムシ
トゲハムシ亜科
クロトゲハムシより棘が長い、と言われる。旧名クロルリトゲトゲ。
体長7mmほど。食草はススキ類。 ⇧撮影:2010-08-08
やっぱりハムシというよりトゲトゲです・・。 ↑撮影:2012-06-17
撮影:2010-06-19
2022年2月6日日曜日
アカクビナガハムシ*成虫と幼虫
クビボソハムシ亜科
幼虫も成虫も、サルトリイバラやシオデの 仲間の葉っぱを食べる。
この辺ではヤマガシュウかな?(こちら、ヤマガシュウに止まった個体)
⇧撮影:2010-05-30
⇧撮影:2011-05-08
光沢のある果実のような色。 ⇧撮影:2012-06-17
幼虫と思われる。 ⇧撮影 2022-05-23
この幼虫も同種? 撮影:2014-05-31
2022年2月5日土曜日
マエモンシデムシ
シデムシ科 モンシデムシ亜科
よく似た
ヨツボシモンシデムシ
は、橙紋の中に黒点がある。
↑撮影:2013-07-17
散策路で死んでいたアカネズミを葬りにやって来た個体。
撮影:2020-10-12
2022年2月4日金曜日
クロハナノミの仲間
ハナノミ科
体長7mmほど。ノミのように飛び跳ねながら訪花。
類似種にクロヒメハナノミがいるが、よく似ていて識別出来ない。
腹部が白黒模様。 ⇧撮影 2019-06-09
上の個体より触角が長い。♂♀の違いなのか、別種なのか?
ちなみにこの草は、ヨーロッパ原産のクスダマツメクサかな?山の公園にて。
⇧撮影:2011-06-05
2022年2月3日木曜日
ヒメビロウドコガネ?
コフキコガネ亜科
ビロウドコガネの仲間は、想像以上に沢山の種類がいて、同定は難しそう。目が大きめでころんとしていて、可愛らしい甲虫。下の交尾中の♀の背中は、♂にしがみつかれて白い粉が剥がれた様子。また分泌されるのかな?
撮影:2011-06-05
2022年2月2日水曜日
キバネホソコメツキ ♀と♂
こちらは♀。 ⇧撮影:2012-06-05
体長は10mmもない。 ⇧撮影:2009-05-29
ここまで♀。触角短め。⇧撮影:2022-06 -02
♂。 ⇧撮影:2010-05-13
♂の前胸背は暗褐色で、触角は♀より長い。 ↑ 撮影:2020-05-24
2022年2月1日火曜日
ドウガネブイブイ
スジコガネ亜科
いぶし銀のような鈍い光沢が美しいコガネムシ。「ブイブイ」が謎だったが、ブンブンと翅を鳴らして飛ぶから、らしい。カナブンのブンと同じか・・? 体長は17〜25mmくらい。
幼虫期は根っことか腐葉土を食べて育つため、芝生の害虫とされている。成虫になると、広葉樹の葉っぱなどを食べる。
⇧
撮影:2010-07-25
こちらの方は黒みが強い? 撮影:2010-08-29
ネムノキにて。 撮影:2011-07-31
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