2022年2月6日日曜日

アカクビナガハムシ*成虫と幼虫


クビボソハムシ亜科

幼虫も成虫も、サルトリイバラやシオデの 仲間の葉っぱを食べる。

この辺ではヤマガシュウかな?(こちら、ヤマガシュウに止まった個体)
 
⇧撮影:2010-05-30


⇧撮影:2011-05-08


光沢のある果実のような色。  ⇧撮影:2012-06-17


幼虫と思われる。  ⇧撮影 2022-05-23


この幼虫も同種? 撮影:2014-05-31

2022年2月5日土曜日

マエモンシデムシ

 

シデムシ科 モンシデムシ亜科

よく似たヨツボシモンシデムシは、橙紋の中に黒点がある。

↑撮影:2013-07-17


散策路で死んでいたアカネズミを葬りにやって来た個体。

撮影:2020-10-12

2022年2月4日金曜日

クロハナノミの仲間


ハナノミ科

 体長7mmほど。ノミのように飛び跳ねながら訪花。

類似種にクロヒメハナノミがいるが、よく似ていて識別出来ない。


腹部が白黒模様。   ⇧撮影 2019-06-09


上の個体より触角が長い。♂♀の違いなのか、別種なのか?


ちなみにこの草は、ヨーロッパ原産のクスダマツメクサかな?山の公園にて。

⇧撮影:2011-06-05

2022年2月3日木曜日

ヒメビロウドコガネ?


コフキコガネ亜科

 ビロウドコガネの仲間は、想像以上に沢山の種類がいて、同定は難しそう。目が大きめでころんとしていて、可愛らしい甲虫。下の交尾中の♀の背中は、♂にしがみつかれて白い粉が剥がれた様子。また分泌されるのかな?


撮影:2011-06-05

2022年2月2日水曜日

キバネホソコメツキ ♀と♂


こちらは♀。  ⇧撮影:2012-06-05


体長は10mmもない。  ⇧撮影:2009-05-29


ここまで♀。触角短め。⇧撮影:2022-06 -02


♂。 ⇧撮影:2010-05-13


♂の前胸背は暗褐色で、触角は♀より長い。      ↑ 撮影:2020-05-24

2022年2月1日火曜日

ドウガネブイブイ

 

スジコガネ亜科

 いぶし銀のような鈍い光沢が美しいコガネムシ。「ブイブイ」が謎だったが、ブンブンと翅を鳴らして飛ぶから、らしい。カナブンのブンと同じか・・? 体長は17〜25mmくらい。

 幼虫期は根っことか腐葉土を食べて育つため、芝生の害虫とされている。成虫になると、広葉樹の葉っぱなどを食べる。

     ⇧撮影:2010-07-25

                        

こちらの方は黒みが強い?  撮影:2010-08-29


ネムノキにて。  撮影:2011-07-31

2022年1月31日月曜日

クロヒメヒラタタマムシ


クロタマムシ亜科

 タンポポの花は、いろいろな虫たちが集う場所だけど、タマムシとかもやってくるんだね。拡大してみて、後から気づきました。4月末〜5月といえば、いちばん陽気を感じる頃。


 撮影:2009-05-01