K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年1月28日金曜日
ヒメハナカミキリの仲間
ヒメハナカミキリ属
ジョウカイボンみたいなヒメハナカミキリの仲間。
よく似た種ばかりで、同定は難しそう・・。
⇧撮影 2016-06-11
⇧撮影:2014-07-26
撮影:2010-07-16
2022年1月27日木曜日
ヤマトマルクビハネカクシ
ハネカクシ科
体長10mmくらい。いろいろなものを食べる様子。
キノコもかじるし、獣糞にも集まるとのこと。
撮影:2009-09-18
2022年1月26日水曜日
アメイロカミキリ
体長8-11mm。
トビイロカミキリ
と雰囲気が似ている。こちらは、触角の根元や脚の力こぶの部分だけ黒い。クリの花等に訪花。夜間は灯火等にも集まるらしい。
撮影:2014-07-04
2022年1月25日火曜日
トゲヒゲトラカミキリ
エゴノキにて。すっかり花粉に埋もれているけど、前胸背に一対の黒斑がある。
撮影:2009-05-29
2022年1月24日月曜日
キアシヒゲナガアオハムシ
ヒゲナガハムシ亜科
似た種が多く悩んだが、いろいろ消去していくとこの種になった。上翅の側縁のみ細く黄白色。(この画像ではよく確認できないが・・)
クロウメモドキ科の葉を食べるとのこと。
撮影:2012-07-22
2022年1月23日日曜日
ホシボシホソガ
庭にいた小さな蛾。交尾態。脚の先まで白黒模様。開張 9-12mm。
幼虫が食べるのは各種バラ科植物。実際ノイバラに止まっていた。↓
となりにウメの木もある。
撮影:2010-05-06
2022年1月22日土曜日
クワジラミ
キジラミ科
昔、山の公園にて。ヤマグワの葉裏。木綿糸のような長いろう物質を出しているのは幼虫。お互いに絡み合ってしまいそうで心配だが、ろう物質なのでかんたんにとれてしまうらしい。
翅を伸ばし始めた幼虫の姿も見られた。⇧成熟すると翅は茶褐色になる。
養蚕が盛んだった昔は、さぞかし厄介者だったんだろうな・・。実際、蚕がクワジラミの幼虫等を葉っぱといっしょに食べてしまうと、具合が悪くなって良い繭が出来なかったようだ。
撮影:2012-06-16
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