2022年1月18日火曜日

ヒメマルカメムシ?


マルカメムシ科

 止まっている植物は何だろう?ヒメマル〜だったら、マメ科植物につく。類似種のタデマルカメムシは、タデ科植物につくとのこと。ヒメマル〜の方が、紋がやや大きいらしい。   撮影:2009-07-05


撮影:2009-07-31

2022年1月17日月曜日

ムナビロオオキスイ?


オオキスイムシ科

それともヨツボシオオキスイ?クヌギ等の樹液に集まる甲虫。

 ⇧撮影:2012-05-20


撮影:2012-06-13

2022年1月16日日曜日

オオイシアブの仲間


 イシアブ亜科

 顔面や手足などに金色の長毛が生えている。腹部上面第2節以降がオレンジ色の毛に覆われているとチャイロオオイシアブ、とのことです。第4節以降だとただのオオイシアブ。よく見えないので判断つかず。  撮影:2019-07-21


 ⇧別個体。目が良さそう。近づくとこちらをじっと見る。ヒトを刺す事はほぼないので、安心してにらめっこ。農作物の害虫等も捕えてくれる。ヒトにとっては益虫かな?


横から。⇧撮影:2019-08-11

追加画像


⇧ 第四節以降がオレンジ色→オオイシアブのようです。上の個体と比べると、腹部がどっしりしているので♀かな??

その他、イシアブの仲間たちはこちら

2022年1月15日土曜日

アカクビボソハムシ


クビボソハムシ亜科

翅の色の変異が激しい種とのことで、別名カワリクビボソハムシと呼ばれる。

それでも頭部、胸部、脚の色は決まっているようだ。

⇧撮影:2011-06-16


⇧撮影:2011-06-18


でも、この辺では変異した個体が見当たらないなぁ・・。見つけたら加えます。

⇧撮影:2011-07-09


すでに見つけてた・・。⇧撮影:2011-07-02


撮影:2011-05-25

2022年1月14日金曜日

チャバラマメゾウムシ


マメゾウムシ亜科

 コセンダングサに止まっていた小さな甲虫。体長2-3mm。10年以上PC内に留まりスルーされていたが、調べてみると意外とすぐに名前がわかった。幼虫のホストはクズの実らしい。ゾウムシと名乗りながらハムシ科。


 撮影:2010-10-24

2022年1月13日木曜日

ケブカヒメヘリカメムシ*成虫と幼虫?


よく見ると毛深い。⇩  体長6.5〜8mmくらい。


⇧撮影:2009-10-16


こちらは上と様子が違う。上が♂でこちらは♀かな?


終齢幼虫?⇧ 撮影:2009-10-09


脱皮したばかりの若齢幼虫か?


撮影:2020-08-29

2022年1月12日水曜日

オオスズメバチの死骸を拾ったが・・


 よく行く神社の境内に、大きなハチの死骸が転がっていた。オオスズメバチ!こんなふうに野たれ死にしているのは、働き蜂だったハチかな?。女王は、厳冬期のこの時期は冬眠中と思われる。ちなみに女王の体長は40〜55mm、働き蜂は27〜40mmくらいとのこと。どちらにも該当する大きさ。いずれにしてもスズメバチに触れられることは滅多にないので、撮影のために持ち帰る。


 撮影後、手に乗せて観察していた時のこと・・。少しずつではあるが、なんと動き出したのである!まだ完全に死んでなかったみたい。寒さで仮死状態だったのが、手の温もりで蘇ったのかもしれない。びっくりして、すぐに寒い外の草叢に戻すことに。どうか安らかにお眠り下さい・・。そういうわけで、安易にこういう危険な虫は室内に入れないように・・という教訓を得る。


撮影:2019-02-03