2022年1月15日土曜日

アカクビボソハムシ


クビボソハムシ亜科

翅の色の変異が激しい種とのことで、別名カワリクビボソハムシと呼ばれる。

それでも頭部、胸部、脚の色は決まっているようだ。

⇧撮影:2011-06-16


⇧撮影:2011-06-18


でも、この辺では変異した個体が見当たらないなぁ・・。見つけたら加えます。

⇧撮影:2011-07-09


すでに見つけてた・・。⇧撮影:2011-07-02


撮影:2011-05-25

2022年1月14日金曜日

チャバラマメゾウムシ


マメゾウムシ亜科

 コセンダングサに止まっていた小さな甲虫。体長2-3mm。10年以上PC内に留まりスルーされていたが、調べてみると意外とすぐに名前がわかった。幼虫のホストはクズの実らしい。ゾウムシと名乗りながらハムシ科。


 撮影:2010-10-24

2022年1月13日木曜日

ケブカヒメヘリカメムシ*成虫と幼虫?


よく見ると毛深い。⇩  体長6.5〜8mmくらい。


⇧撮影:2009-10-16


こちらは上と様子が違う。上が♂でこちらは♀かな?


終齢幼虫?⇧ 撮影:2009-10-09


脱皮したばかりの若齢幼虫か?


撮影:2020-08-29

2022年1月12日水曜日

オオスズメバチの死骸を拾ったが・・


 よく行く神社の境内に、大きなハチの死骸が転がっていた。オオスズメバチ!こんなふうに野たれ死にしているのは、働き蜂だったハチかな?。女王は、厳冬期のこの時期は冬眠中と思われる。ちなみに女王の体長は40〜55mm、働き蜂は27〜40mmくらいとのこと。どちらにも該当する大きさ。いずれにしてもスズメバチに触れられることは滅多にないので、撮影のために持ち帰る。


 撮影後、手に乗せて観察していた時のこと・・。少しずつではあるが、なんと動き出したのである!まだ完全に死んでなかったみたい。寒さで仮死状態だったのが、手の温もりで蘇ったのかもしれない。びっくりして、すぐに寒い外の草叢に戻すことに。どうか安らかにお眠り下さい・・。そういうわけで、安易にこういう危険な虫は室内に入れないように・・という教訓を得る。


撮影:2019-02-03

2022年1月11日火曜日

ホソハリカメムシ*成虫と幼虫


ハリカメムシとは少し雰囲気違う。前胸の尖り具合とか・・。↑↓成虫。


腹部の黒点のつき方とか・・。     ⇧撮影:2012-06-12


 腹部の突起は、ハリカメムシほど鋭くないとのこと。↑↓幼虫。

 ↑撮影:2009-08-28


  終齢幼虫と思われる。  撮影:2009-09-04

2022年1月9日日曜日

ブチヒメヘリカメムシ*成虫と幼虫


⇧撮影 2012-08-16


体長6-8mm。草地で比較的よく見かけるヘリカメムシ。

 これまで、ブチヒゲヘリカメムシだと思っていましたが、誤植による間違いとのこと。今更知りました。確かにヒゲはブチではなさそう。


⇧ 撮影:2020-08-01

(幼虫を含めた過去記事↓をこちらに移動しました・・)


⇧左と中は、幼虫。(下より若齢と思われる)  右は成虫。


⇧終齢幼虫かな?


⇧撮影:2019-06-29

2022年1月8日土曜日

イトカメムシ

 
  
イトカメムシ科 

 いつも庭のどこかでひっそりと生きている、細くて小さいカメムシ。体長6-7mm。

止まっているのは、花びらが散ったあとのルドベキアかな?  撮影:2020-09-26


⇧ 撮影:2021-06-30
 

交尾  撮影:2021-05-26