K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年1月11日火曜日
ホソハリカメムシ*成虫と幼虫
ハリカメムシ
とは少し雰囲気違う。前胸の尖り具合とか・・。↑↓成虫。
腹部の黒点のつき方とか・・。 ⇧撮影:2012-06-12
腹部の突起は、ハリカメムシほど鋭くないとのこと。↑↓幼虫。
↑撮影:2009-08-28
終齢幼虫と思われる。 撮影:2009-09-04
2022年1月9日日曜日
ブチヒメヘリカメムシ*成虫と幼虫
⇧撮影 2012-08-16
体長6-8mm。草地で比較的よく見かけるヘリカメムシ。
これまで、ブチヒゲヘリカメムシだと思っていましたが、誤植による間違いとのこと。今更知りました。確かにヒゲはブチではなさそう。
⇧ 撮影:2020-08-01
(幼虫を含めた過去記事↓をこちらに移動しました・・)
⇧左と中は、幼虫。(下より若齢と思われる) 右は成虫。
⇧終齢幼虫かな?
⇧撮影:2019-06-29
2022年1月8日土曜日
イトカメムシ
イトカメムシ科
いつも庭のどこかでひっそりと生きている、細くて小さいカメムシ。体長6-7mm。
止まっているのは、花びらが散ったあとのルドベキアかな? 撮影:2020-09-26
⇧ 撮影:2021-06-30
交尾 撮影:2021-05-26
2022年1月7日金曜日
アカサシガメ*成虫と幼虫
たまに見かけるサシガメ。濃いめの赤。緋色というのかな・・。
お腹はしましま模様。きれいな虫だけど、むやみに触ると刺されるかも・・。
甲虫を捕食中。
⇧撮影:2012-06-17
幼虫も赤い。 撮影:2019-09-14
2022年1月6日木曜日
イタヤハムシ
ヒゲナガハムシ亜科
黄色い前胸背板に、黒点が三つ。
カエデやハコヤナギ類が幼虫の食樹とのこと。卵越冬で春に発生。
この個体は標高1,600mくらいの場所にいた。低地ではあまり見かけない。
撮影:2010-09-03
2022年1月5日水曜日
ヒナルリハナカミキリ
花にお顔を埋めていたのか、首に花粉をいっぱいつけている。体長は7mmほど。
撮影:2012-05-09
2022年1月4日火曜日
キイロクビナガハムシ
クビボソハムシ亜科
アカクビナガハムシ、ホソクビナガハムシ、キイロクビナガハムシ・・と似た者が3種いる。
点刻列の様子、止まっている植物が幼虫が食べるヤマノイモ科っぽいので、キイロ〜にしてみた。(黄色くないけど・・) ⇧撮影:2010-08-15
暗めの赤色。ヤマノイモの葉上にて。 撮影:2019-07-06
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