2021年12月27日月曜日

オドリバエの仲間


オドリバエ科

 似た種が多いので同定が難しい仲間。キバネオドリバエかな?比較的良く見られる種。  ⇧撮影 2009-06-19 


オドリバエの仲間の♂は、♀に餌を贈呈して交尾に至る。 ⇧撮影 2012-05-20

      

⇧撮影:2012-07-18


これもキバネ〜?

2021年12月26日日曜日

ミヤマオビオオキノコ?


それともヒメオビオオキノコ?樹皮に生えたカワラタケ風のキノコにいた。

↑ 撮影 2011-06-04


↑ 交尾


↑ 撮影:2010-06-20


こちらもオオキノコの仲間?    撮影 2010-07-09

2021年12月25日土曜日

アカハラケシキスイ


ケシキスイ科

 ひっくり返してみないとわからないけど、名前通りお腹が赤いらしい。

体長は5.5mmくらい。樹液に集まる。


上翅の斑紋は、まれに消えてしまう個体もいるとのこと。

 撮影:2011-06-05

2021年12月24日金曜日

アムールシロヘリナガカメムシ 他


小楯板に一対の黄白斑が見られる。⇩


触角はちゃんと撮れてないので確認できず。


⇧止まっているのはヨモギ。


 こちらは、よく似ているモンシロナガカメムシかな?なんらかの理由で翅なし状態だった。  ⇧ 撮影:2009-10-09

2021年12月23日木曜日

ムネビロスナゴミムシダマシ


 ゴミムシダマシ亜科

 いぶし銀が錆びてほこりをかぶったようなお姿。旧名はスナゴミムシダマシ。名前に反して、この種は砂ではなく湿った土にもぐって、腐った植物質のものを食べているらしい。体長は11-12mmくらい。


 撮影:2013-06-11

2021年12月22日水曜日

シロスジベッコウハナアブ

 
 うちの庭でよく見かけるハナアブ。この個体は♀。ベッコウハナアブの仲間はスズメバチの巣に入って産卵するという、ある意味勇敢なアブである。この種は地中のクロスズメバチ類の巣を狙う。  ⇧撮影:2012-09-29


別個体  ⇧撮影 2010-10-01


別個体   撮影:2012-08-11

2021年12月21日火曜日

ヒゲブトゴミムシダマシ


ハムシダマシ亜科

 ヒゲブトハムシダマシと呼ばれることもある。体長は、8-10mmほど。

庭でよく見かける。腐植した葉などを食べてくれているらしい・・。

             ⇧ 撮影:2009-05-08


触角と脚は暗赤褐色。成虫越冬。  ⇧撮影:2011-05-07