2021年12月1日水曜日

シナヒラタヤドリバエ


カメムシ類に卵を産みつけるヤドリバエ。腹部先端部は黒い。

⇧撮影 2012-09-15


シナヒラタハナバエと呼ばれることも・・。 ⇧撮影   2012-07-28


⇧撮影 2010−10-01


撮影 2010-08-08

2021年11月30日火曜日

ナガコガネグモの卵のう


産卵後、卵のうを守るお腹シワシワの♀。物置の外壁にて。  撮影:2008-10-19

 

草叢にて。  撮影:2019-10-27
 

2021年11月29日月曜日

ダイモンテントウ


 標高 2,700mくらいのハイマツ帯で。背中に赤い逆さ大の字を背負っている。

ハイマツにつくアブラムシを食べているらしい。またお山に行きたいな・・。

 
              撮影:2009-07-20

2021年11月28日日曜日

ルイスアシナガオトシブミ


 アシナガオトシブミ亜科

オレンジ色の上腕の力こぶがすごい。⇩見せつけるようにポーズをとる。


⇧撮影:2011-07-31


⇧撮影:2014-07-17

ケヤキにてお食事中。これがルイスさんの食痕?。他の虫の食痕かもしれない。


どこからか飛んで来て葉っぱに不時着。下翅 はこれから収納。

撮影:2012-07-29

2021年11月27日土曜日

ササキリモドキの仲間


ササキリモドキ科

標高1,600mあたり。白樺に止まっていた。(上と下、どちらも♂と思われる)

⇧撮影:2012-09-26


⇧撮影 2012-11-03


早朝、自販機に止まっていた。ムツセモンササキリモドキかな?

撮影:2015-09-28

2021年11月26日金曜日

イチゴハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 栽培種のイチゴの葉を食べる害虫としてこの名前がついているらしい。ふつうはギシギシ、スイバ、イタドリ等その辺にあるものを食べているようだ。上翅の側縁がほぼ平行であること、翅の先端部が丸いことが類似種との相違点。
 

撮影:2011-10-15

2021年11月25日木曜日

コブハサミムシ*ルイス型とアルマン型


クギヌキハサミムシ科 コブハサミムシ亜科

交尾を終えた♂⇧は、卵を守る♀を残して厳冬期に死す、とのこと。


ルイス型♂のハサミ  ⇧撮影:2013-11-26

ルイス型♀のハサミ  ⇩撮影:2012-08-11


 コブハサミムシの母虫⇧は、真冬に山間部の川筋で産卵。そして春まで大切に卵を守って過ごす。孵化は4月頃。餌の少ない時期ということもあり、子虫たちはみんなで死期間近の母虫を食べて最初の栄養を得る。 

追加画像


↑撮影 2012-06-10


左上は成虫♂。 右下は幼虫。  ↑撮影 2018-06-12


抜け殻    ↑撮影 2022-06-20


 脱皮後? 部分的に黄色みを帯びてきた。 ↑撮影:2011-07-17

追加画像

 

↑ こちらは、ハサミが太くて短いアルマン型と思われる。 朝、灯火にて。  

♂♀の違いはわからない・・。   撮影:2016-09-12