2021年10月29日金曜日

アオバネサルハムシ


サルハムシ亜科

ニセアカシアにいた。4-5mmの小さなハムシで、色彩変異があり美しい。


ヨモギでよく見られるらしいが、マメ科植物にもつく。


撮影 2012-06-10

2021年10月27日水曜日

オニコメツキダマシ


コメツキダマシ科

  体長は5-10mm。礼服っぽい装い。前胸背の凹みが、鬼の顔に見えるのが名前の由来とのことだが、お地蔵さんのようにも見える。


  枯れ木や伐採木で見られることが多いらしい。


この個体は葉上でじっとしていたが、撮影していたら、のそのそ動き出した。


撮影 2012-07-18

2021年10月26日火曜日

クロボシツツハムシ*変異


ツツハムシ亜科

うちの庭でもよく見かけるツツハムシ。 ↑撮影 2014-04-28


模様の変異が激しすぎる・・。  ↑撮影 2014-04-28


↑撮影 2011-05-24


触角はどこ?  ↑撮影 2012-07-18


一見、ナナホシテントウ。  撮影 2012-05-20


飛びます・・。  撮影:2011-06-05

2021年10月25日月曜日

不明トビケラ*毛むくじゃら


木の幹にて。たぶんトビケラの仲間だと思われる。

コケなど地衣類の中に潜んでいた。名前わからない。
 
撮影 2010-05-13

 

2021年10月24日日曜日

シロダモハコブフシ

 

形成者 シロダモタマバエ

一虫室には一匹の幼虫が入っている。葉裏部分は球形になっているとのこと。
実家あたりでよく見かける虫こぶ。春頃羽化した成虫は、新芽に産卵する。

 ※ シロダモタマバエの幼虫に寄生するシロダモタマバエコマユバチが、虫コブから発生することがよくあるらしい。


↑この時期に熟す実。    撮影 2013-11-09

2021年10月23日土曜日

ヤツボシツツハムシ


ツツハムシ亜科

最近あまり見かけなくなったような・・。体長は7−8mmほど。


ミズナラ、コナラ、クヌギ、カシワの葉を食べるとのこと。


筒に入った幼虫に会いたい!


 撮影 2014-05-18

2021年10月21日木曜日

ツツゾウムシの仲間


ツツゾウムシ亜科

 この仲間には、ツツゾウムシとコゲチャツツゾウムシがいて、触角の様子を精査しないとわからないようです。この画像では無理。次回お目にかかったら、触角に注目させて頂きます。   撮影 2014-08-09