K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年10月6日水曜日
アトボシハムシ*三紋型と二紋型
ヒゲナガハムシ亜科
四つ紋があるのは別種で、
ヨツボシハムシ
と呼ばれるとのこと。
しかしこの個体、前方の紋が大きすぎる?三紋でいいのかな?
お腹大きいので、産卵前のお母さんかな・・?
カラスウリやアマチャヅルが食草。
体長は4.5〜5.5mm。 ⇧撮影:2012-08-12
⇧二紋型 撮影 2022-06-20
2021年10月5日火曜日
ハイイロビロウドコガネ
コフキコガネ亜科
触角が見えないのが残念。♂の方が大きな触角を持つ。
↑
撮影:2011-05-07
黒褐色型と赤褐色型がいるらしい。
↑撮影 2012-06-10
つぶらな瞳。小さめの触角なので、♀個体のようです。
撮影 2018-06-12
2021年10月4日月曜日
ヤチグモの仲間
ヤチグモ科
よく軒下とかで見かけるやや大きめのクモ。12mm〜15mmくらい。それほどすばしっこい動きはしない。同じ屋根の下(軒下)で暮らしているせいか、ヒト慣れしてる感がある。
どこかに管状住居を作って住まっているらしい。母グモは、子グモに餌を与えて保育するとのことで、ちょっと感心している。
メガネヤチグモ、シモフリヤチグモ等、似ている種がいるので同定は難しい。
撮影:2013-11-28
これも庭にて。同種かな?このケースの四角の一辺は5mm。
撮影:2019-02-09
2021年10月3日日曜日
ヒメスギカミキリ
裏庭の針葉樹を伐採してから、めっきり見かけなくなったカミキリムシ。♀は赤褐色だが、♂はいろいろ変異があるらしい。こちらは、漆黒のボディに両肩に赤いポイント。
↑撮影 2012-04-29
これも裏庭にて。赤いお腹。 ↑撮影 2016-04-11
クロアシボソケバエ
上は♀で、下が♂。(♀は小顔。下も♀) まだあたりは枯れ野。
この辺ではこの時期、だんだんと気温も上がってきて春めいてくる頃・・。
撮影:2010-04-24
2021年10月2日土曜日
キバネハサミムシ*ハサミいろいろ
クギヌキハサミムシ科
ハサミのサイズには、いくつかの型があるらしい。こちらは長ハサミタイプ。
⇧撮影:2012-08-11
こちらも長い。 ⇧撮影:2019-08-11
こちらは短いタイプ。 ⇧撮影:2011-08-06
根元が太くて、短め。 撮影:2014-03-09
左右非対称? ⇧撮影:2012-08-12
2021年10月1日金曜日
ナラハウラサカズキタマフシ?
形成者:ナラハウラサカズキタマムシ
基部に柄があるのが特徴。真横からも撮れば良かった。
撮影:2012-10-14
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