2021年10月3日日曜日

ヒメスギカミキリ


 裏庭の針葉樹を伐採してから、めっきり見かけなくなったカミキリムシ。♀は赤褐色だが、♂はいろいろ変異があるらしい。こちらは、漆黒のボディに両肩に赤いポイント。  ↑撮影 2012-04-29

これも裏庭にて。赤いお腹。  ↑撮影 2016-04-11

クロアシボソケバエ


上は♀で、下が♂。(♀は小顔。下も♀)  まだあたりは枯れ野。


この辺ではこの時期、だんだんと気温も上がってきて春めいてくる頃・・。


 撮影:2010-04-24 

2021年10月2日土曜日

キバネハサミムシ*ハサミいろいろ


クギヌキハサミムシ科

ハサミのサイズには、いくつかの型があるらしい。こちらは長ハサミタイプ。

⇧撮影:2012-08-11


こちらも長い。 ⇧撮影:2019-08-11


こちらは短いタイプ。 ⇧撮影:2011-08-06


根元が太くて、短め。  撮影:2014-03-09


 左右非対称?   ⇧撮影:2012-08-12

2021年10月1日金曜日

ナラハウラサカズキタマフシ?


形成者:ナラハウラサカズキタマムシ

基部に柄があるのが特徴。真横からも撮れば良かった。

 撮影:2012-10-14

2021年9月30日木曜日

ルリミズアブ


ミズアブ科

 秋に出現するミズアブの仲間。胸部の金属光沢に惹かれてカメラを向けるのだが、色味の変異があるらしい。茶系・緑系・紫系等。  ⇧撮影:2021-09-17


⇧撮影:2012-10-01


⇧撮影 2010-10-08


撮影:2010-10-22

昔撮ったものに、翅を開いているのがあった。お腹は胸部と同じ色?

また、♀は♂より体色が黒っぽくなるそうです。

2021年9月29日水曜日

ミズナラメウロコタマフシ


形成者:ミズナラメウロコタマバチ(タマバチ科)

 左側の小さな芽が正常な芽。見た目鱗状の虫えいは、熟成すると地上に落下する。

終齢幼虫は、虫えい内で越冬。 撮影:2012-10-14

2021年9月28日火曜日

ハグロケバエ*成虫と幼虫


⇧ ひと仕事終えたような雰囲気の♀  撮影:2010-05-12   


⇧ 羽化直後のようなフレッシュな♀ 撮影:2020-05-18


⇧ こちらは♂。複眼が大きい。 撮影:2012-04-22


⇧ 撮影:2011-05-20


⇧ 開翅した♂。  撮影:2020-05-24


幼虫  ⇧撮影:2012-10-21

林道端の枯れ葉の中で見ることが多い。⇧これは分散したのか、見た目小規模な群。


⇧撮影:2014-09-22

 これも林道にて。こちらはよく見かける規模。落ち葉を食べながら、微妙に移動しているのかな?それほど端っこでないから、車にひかれそう。車だって、出来たらひきたくない・・。この時期、落葉の積もった林道の走行は要注意。