2021年8月24日火曜日

シラホシスカシヨコバイ


体長5−6mmの小さな身体に複雑な文様。お尻の先の毛束?が気になる・・。


撮影:2011-08-12

 

2021年8月23日月曜日

ヒシウンカモドキ 短翅型


グンバイウンカ科

 長翅型は全体に黒っぽいらしい。撮影時のことは覚えてないが、指先比でかなり大きめのウンカの仲間。・・と言っても8mm前後。赤いのはダニ、と思われる。  
撮影:2010-08-08
 

2021年8月22日日曜日

ブチヒシウンカ♀?

 
ヒシウンカ科

   帯状の斑紋が太いので♀と判断。♂の斑紋はもっと細かいらしい。


撮影:2010-07-18

2021年8月21日土曜日

エゾナガウンカ


ウンカ科

 水辺で見られるウンカ。翅に黒い線状の紋が入ることもあるらしい。この水墨画のような背景は、実は所々白い塗料の剝げたガードレール。なんとなく撮影地が蘇る。確かに川沿いだった。  


撮影:2010-05-04

 

2021年8月20日金曜日

ツヤヒラタハバチ


キイチゴ類で見られるハバチ。触角が一本見当たらなくて残念。

撮影:2010-05-16
 

2021年8月19日木曜日

アカスジチュウレンジ*成虫と幼虫


ミフシハバチ亜科 

お盆の頃、庭のノイバラに現れた成虫。通り雨に濡れていた。

小楯板が赤茶色。年2−4回の発生があるらしい。


↑撮影 2021-08-15
 

若齢幼虫。ノイバラにて。

 

↑撮影 2021-08-19

 
 薔薇を愛でる方々の天敵。切っても切ってもしつこく繁茂するうちのノイバラを食べてくれていたので特に駆除はしなかった。朝夕の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。彼らも必死である。頭部が黄色いのは終齢で、黒いのは若齢。この時期になると、終齢幼虫は土中で繭を作り、前蛹状態で越冬するとのこと。
 

撮影:2015-10-04

2021年8月18日水曜日

ヒラタチビタマムシ


庭のラズベリーの葉っぱにいた、胡麻粒のような虫。

チビタマさんみっけ!(老眼をむち打ちながら撮影)

体長2-3mm。


こんなに身近なところにいたんだね。葉っぱをむしゃむしゃ食べていた。
(別個体)


たまたま、飛翔するところも見られた。瑠璃色のおなか。


 山地では、ナワシロイチゴ等キイチゴ類でよく見られるらしい。


雨が当たってくると、ラズベリーの葉裏へ。このくらいの大きさ。

撮影:2021-08-16