K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年7月26日月曜日
チビタマムシの仲間*キタドウイロチビタマムシ?
チビタマムシ属
最初、よく見かけるクズノチビタマムシかと思ったが、チビタマムシ属は小さい上に似たような種がいっぱいいて、とても同定不可能。撮影もずいぶん昔のことなので、どこで撮ってどのくらいの大きさかも記憶にない。しかし光の関係か、不思議ときれいな紫色。
撮影:2010-05-15
追記:キタドウイロチビタマムシかも・・。この辺はハルニレ多いし。
後日、撮影場所が判明。やはりハルニレでした。
2021年7月25日日曜日
クロツヤオオヨコバイ
全身艶やかで、個性的。オオがつくほど大きかったかな?体長は7mm。
⇧撮影:2009-07-31
撮影:2012-07-18
2021年7月24日土曜日
キイロテントウ*幼虫・蛹・成虫
成虫・幼虫共、ウドン粉病菌を食べる菌食テントウ。
蛹化した個体。↑この白い粉のようなものがウドン粉病菌かな?
撮影:2012-10-06
↑撮影:2021-07-24 庭の柿の葉にいた幼虫。左端は脱皮直後か、色が薄い。
山中で見かけた。なんの葉っぱだったか?ひっくり返したらいろいろ取り込み中。
上:キイロテントウの蛹と抜け殻
下:同じ葉裏についていた。別のテントウムシの蛹?
撮影:2011-08-27
アオジョウカイ
青みを帯びた金属光沢の翅を持つジョウカイボン。
この仲間の上翅は柔らかいらしい。 撮影:2009-07-19
2021年7月20日火曜日
シロマダラノメイガ
庭で初見のノメイガ。だいぶくたびれているが・・。ガガイモやキョウチクトウなどが幼虫の食草。昨年の夏は、あえて監視下で自然発芽したガガイモをそのまま放置して、花や実を楽しんだ。それで、どこからかシロマダラノメイガがやってきて産卵したのかな?今年はガガイモなくてごめんなさい。
↑撮影:2021-07-14
ガガイモの花と小さな実 撮影:2020-08-08
2021年7月19日月曜日
キイロゲンセイ
ツチハンミョウ科
この種も、一見カミキリムシ風だが、
カンタリジン
を体内に持つ危ない虫。また、オオハキリバチ等に労働寄生することでも知られる。
撮影:2014-07-27
2021年7月17日土曜日
トモンハナバチ*お目覚め
ハキリバチ科
うちの庭にたまに来てくれるハナバチ。昨日見かけたが、今朝はこんなところに・・。
ハナバチの仲間はこんなふうに、枝先につかまって夜を過ごすようだ。
もう、朝の6:30過ぎているんだよ。意外と寝坊助だね。
(目と目の間が黄色いのは♂らしい・・)
↓ストレッチをして、今日も一日頑張ってください。
撮影:2021-07-15
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