K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年5月17日月曜日
シラホシヒメゾウムシ
小さなゾウムシ。オレンジ色の斑に見えるが、文字通り白い斑の者もいる。
撮影:2018-07-14
2021年5月16日日曜日
タイワンタケクマバチ
初めてこのハチを見たのは、一昨年の9月、訪花中の個体だったが、これは越冬体だろうか?ぼんやりしていて、動きが鈍い。冬期は竹筒等の中で越冬する。確かに外に置いたままの竹ぼうきとか、越冬場所には事欠かないと思われる。体毛には共生しているダニがいて、生涯、主から離れることはないらしい。人家にハウスダストとして侵入することはなさそう。
やはり、在来種のキムネクマバチとの関係が一番気がかり・・。
撮影 2021-5-13
フキハマダラミバエ
旧名はゴモンハマダラミバエとのこと。翅の紋は薄茶色。緑色の目が涼しげ・・。
昔のことなので、どこで撮ったかわからない。
撮影 2015-08-01
2021年5月13日木曜日
アカジマトラカミキリ
ケヤキの大木のある神社とかで見かけるが・・
うちの台所の灯火にやって来たこともある。
お腹も赤黒ストライプ。
撮影 2015-08-14
2021年5月8日土曜日
キスネアシボソケバエ ♀
2年ほど前に、新緑の散策路にて。半透明の翅に黒点がアクセント。
この個体は小顔なので♀のよう・・。
♂の方は頭部というか複眼が大きく、より
ハエっぽいかんじらしい・・。
撮影:2019-05-19
2021年5月5日水曜日
ミドリシジミ亜科の幼虫?
雑木林の中にある、古い木の手すり。
落下した幼虫が、ここでよく右往左往している。
きれいなみどり色が目を引く。⇩ごろんとさせてお腹の様子を見る。
びっくりさせてしまったけど、お顔の様子も見られた。
アカジジミとかの幼虫に似ているけど・・よくわからない。
しばらくしたら、やっとお顔を出して動き出した。⇩
落下した幼虫は、子育て中の鳥たちの目を逃れることは難しそう・・。
撮影::2016-05-07
2021年5月2日日曜日
ヒメツチカメムシ
ツチカメムシ科
灯火近くでよく見かける。縁にトゲ風の毛が見られないのでヒメツチ〜と思われる。
⇧撮影:2018-05-18
撮影:2010-06-04
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