2020年10月21日水曜日

キバラモクメキリガ出現


散策路の倒木の上。誰かがツタの葉っぱの下に隠れている。みっけ・・。


羽化したばかりのようなきれいな個体。成虫で越冬して、春に産卵するという。


頭部より。よく枯れ木に生えている、乾き気味のキノコの模様に似ている。↓


撮影 :  2020-10-12

ベニモンツノカメムシ


追加画像   ↑撮影:2008-09-12


灯火居残り? ウコギ科によくつくらしい。


撮影:2017-08-11

2020年10月19日月曜日

ホシカメムシの仲間? 成虫と幼虫


ホシカメムシ科

 こんな科があったんだ・・。クロホシカメムシかな?類似種にフタモンホシカメムシがいるが、腹部を見ないと識別できない。次の機会にみせてもらおうかな・・。
地味系の好きなタイプ。


↑撮影:2020-10-12


撮影時期が同じなのに、ずいぶん見た目が違う。お尻下の黒いものは何?
 
 ↑撮影:2013-10-10


 もっと前にも撮っていました。これは一番上と似ている。とにかく、腹部を見ないとわからない・・という結論。   ↑撮影:2011-10-23


オミナエシとか、だろうか?集団でいた。終齢幼虫らしき者もいた。↓


撮影 2012-10-21

2020年10月11日日曜日

セアカツノカメムシ ♂と♀


一般的な色合いの♂。  ⇧2012-06-30


通常、このくらい背中が赤く緑味も強い。こちらは♀?・・。
 
 ↑撮影  2010-06-20


⇧撮影 2010-06-25


⇧撮影:2022-06-27


青みの強い個体。背中もあまり赤くない。羽化間もないのかも・・。


これから濃くなるのかな?この個体は♂。腹端に小さめの突起が見える。↓


↑撮影:2016-09-10

2020年10月10日土曜日

オオクチブトゾウムシ


薄緑色の粉?をまとっている。剥がれると、本来の体色の赤茶色になるらしい。
 

撮影:2020-07-16

ウスイロツヤマルカスミカメ?


 類似種にツマグロハギカスミカメという種がいる。後脚腿節部分の赤色が薄めかな?と思ってウスイロ〜にしてみたが・・。食草はヘクソカズラなど。


撮影:2020-07-16

ユウレイグモの仲間


ユウレイグモ科 ユウレイグモ属 


 こちらは、ただの「ユウレイグモ」かな?別名ノジユウレイグモ。山中にある灯火周辺にいた。4−6mmほど。産卵期は6−8月。卵をくわえている姿見てみたい。

↑撮影:2020-08-29


こちらはイエユウレイグモ?

 古新聞をまとめていたら、紙の間から出て来た。よく見かける、小さくてはかなそうな細いクモ。これがユウレイグモかな?とは思っていたが、今まで撮ってみようと思ったことはない。屋内にいる小さな虫を捕獲してくれているらしい。ありがとう。   


撮影:2020-10-05