K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年10月11日日曜日
セアカツノカメムシ ♂と♀
一般的な色合いの♂。 ⇧2012-06-30
通常、このくらい背中が赤く緑味も強い。こちらは♀?・・。
↑撮影 2010-06-20
⇧撮影 2010-06-25
⇧撮影:2022-06-27
青みの強い個体。背中もあまり赤くない。羽化間もないのかも・・。
これから濃くなるのかな?この個体は♂。腹端に小さめの突起が見える。↓
↑撮影:2016-09-10
2020年10月10日土曜日
オオクチブトゾウムシ
薄緑色の粉?をまとっている。剥がれると、本来の体色の赤茶色になるらしい。
撮影:2020-07-16
ウスイロツヤマルカスミカメ?
類似種にツマグロハギカスミカメという種がいる。後脚腿節部分の赤色が薄めかな?
と思ってウスイロ〜にしてみたが・・。食草はヘクソカズラなど。
撮影:2020-07-16
ユウレイグモの仲間
ユウレイグモ科 ユウレイグモ属
こちらは、ただの「ユウレイグモ」かな?別名ノジユウレイグモ。山中にある灯火周辺にいた。4−6mmほど。産卵期は6−8月。卵をくわえている姿見てみたい。
↑撮影:2020-08-29
こちらはイエユウレイグモ?
古新聞をまとめていたら、紙の間から出て来た。よく見かける、小さくてはかなそうな細いクモ。これがユウレイグモかな?とは思っていたが、今まで撮ってみようと思ったことはない。屋内にいる小さな虫を捕獲してくれているらしい。
ありがとう。
撮影:2020-10-05
2020年10月4日日曜日
ヒメハイイロカギバ(幼虫)*食事中
この幼虫
を見るのは2度目。黄色と黒のありがちな配色の幼虫だが・・。
葉っぱに触れても、黙々と食べている。とにかく蛹になって冬を越すため。
でも、お尻を上げたのは警戒したのかな?
食べているのはクルミの葉っぱと思われる↓いっぱい食べたね!
⇧撮影:2020-09-12
そういえば、ちょっとくたびれた様子の成虫も後日見かけたので追加。
撮影:2020-09-14
2020年10月2日金曜日
ハネナガフキバッタ
バッタ科 ハネナガフキバッタ属
コバネイナゴに似る。幼虫時は集団で過ごすとのこと。
↑ 撮影 2008-07-26
この個体は、翅の先を何者かにかじられた様子・・。
別個体⇧ 撮影:2020-09-12
2020年10月1日木曜日
メスアカフキバッタ
フキバッタ亜科
⇧追加画像 撮影:2010-10-01
この日はいろいろなバッタに会ったが、バッタの同定は苦手。
一応手元にあるバッタの図鑑を開いてみて、似たもの探してみた。
⇧撮影:2020-09-12
↑交尾 (上が♂) 撮影:2020-10-24
下の個体、メスアカフキバッタの♂と思われる。
上の長翅型の個体は、ハネナガフキバッタかな?
撮影 2012-10-14
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