2020年9月12日土曜日

ミイロカスミカメ


初見のカスミカメ。脚は白・黒・赤とミイロ。翅は霜降り模様でシックに決めています。


個体の色彩変異は激しい、とのこと。


(上と同個体)


左:最初にみつけた葉っぱ。

真ん中・右:葉っぱの裏側についていた脱皮殻。このカメムシのものと思われる。

↑撮影:2020-05-23

トゲザトウムシ


⇧撮影:2020-08-29

    この辺ではよく見かけるザトウムシ。頭部前方に小さいトゲが3本あるらしいが、この画像ではわからない。第2歩脚が長いというのも特徴。


撮影:2020-09-12

2020年9月6日日曜日

ブチヒゲクロカスミカメ*成虫と幼虫


止まっているのはオオブタクサかな?


⇧撮影:2017-09-16


 白黒のキュートな触角を持つ幼虫。ブチヒゲクロカスミカメの幼虫かな?

意外な食性を持つという記事を見かけたが・・。


⇧撮影:2019-06-22


上の幼虫と似たような触角。同種の終齢幼虫かな?それとも別種か・・?

撮影:2009-08-28

2020年9月5日土曜日

マルミドリカスミカメ?


似たような種はいろいろいて、同定に自信なし。ヨモギにいた。


緑色のハート?を背負っています↓標高1,500mあたり。

  
  
撮影:2020-08-29

2020年9月3日木曜日

セグロヒメツノカメムシ


   羽化後間もないのか、一枚の葉っぱに寄り添っていた。これから分散するのかな?触角が見えるので、葉っぱの裏側にもいたようだ。ひっくり返して見れば良かった・・。


⇧撮影:2020-08-29


  上より赤みが強い個体。  


⇧撮影:2009-07-31


ヒメツノカメムシ類の♀は卵や幼虫を守る習性がある。
 
⇧撮影:2009-08-07

2020年8月30日日曜日

キイロヒメハマキ

 

 標高1,200mあたり。小さい上に薄暗い場所にいて、頭部のピントが合わず。わりと神経質で、すぐに飛び去った。よく見かけるヒメハマキだと思ったが、同定に難航。
 本当はもっとオレンジ色系のようだが、だいぶ擦れた個体と思われる。周囲にツノハシバミ多く見かける。 撮影:2020-08-16

(苦し紛れにホソセモンカギバヒメハマキ?というタイトルで公開しましたが、その後もう一度再確認したら、キイロヒメハマキのような気がしてタイトル変更)

不明ハバチ幼虫*ストライプ模様


人里離れた山奥で出会った、おしゃれなハバチの幼虫。大きめ。


 きれいな緑と白のストライプ。これから蛹化か?


撮影:2020-08-29