K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年5月28日木曜日
デーニッツハエトリの狩り*ガガンボ他
大きなガガンボを捕獲!激闘の跡が見受けられる。
同時期に幼体の姿も・・。身の丈に合った小さな芋虫をしとめる。
撮影:2020−05-24
2020年5月27日水曜日
ウスタビガ幼虫* 2齢〜3齢あたり
食事中の菜の花色の幼虫。↑食べているのはミズナラ。
葉っぱをひっくり返して見る。空色の突起がいいね。3齢幼虫。↑
こちらは3齢に近づいている2齢幼虫かな?↑
⇧撮影:2020-05-24
前の週に出会った、2齢幼虫。(上とは別の場所)↑
別個体。頭部が黒いので、上よりやや若齢なのかも・・。↑
⇧撮影:2020-05-18
2020年5月24日日曜日
クリハバチ*幼虫
この模様はかなり目立つ。自然な姿を撮りたかったが、ヒトが近づく気配を察してくるりんこ。 撮影:2020-05-24
追加画像
移動中?近くにクリの木がある場所。上と下は同個体。
撮影:2020-05-23 ↑
標高1,200mあたり。上と下同個体。
撮影:2020-05-30
苔の森に住む美しき住人たち
↑ユスリカの仲間。腹部の色合いがきれい。
↑ナミケダニの仲間。ベルベットのような風合いの赤。
↑チョウバエの仲間(イシハラハネビロチョウバエというのに似ている・・)
以上、苔の森に住む美しき住人たちでした。
撮影:2020-05-17
2020年5月23日土曜日
アカスジキンカメムシ現る頃
美しい4齢幼虫の脱皮殻。脱皮したのは、去年の秋の出来事と思われる。
↑
(4齢幼虫が脱皮するのは晩秋と思われます。この春に生えて来た葉っぱ上での脱皮殻なので5齢幼虫の脱皮殻ですね。4齢のようなキラキラ感があったので間違えました。訂正します)
5齢幼虫と、一足先に脱皮した個体は成虫。妙に仲良し。
久しぶりに黒化した個体にもお目にかかる。
撮影:2020-05-23
2020年5月22日金曜日
ユノハマヒメグモ
タカユヒメグモ属
ヨコバイの仲間を捕まえた。湿度の高い薄暗い場所を好むとのこと。
撮影:2020-05-17
2020年5月19日火曜日
キスジノミハムシ
ノミハムシ亜科
標高1,000mあたりの山奥。しっとりとした苔むした古い林道で見つけた。涼しげな葉っぱの上に佇む小さな甲虫。ノミハムシの仲間らしい。小さいながらも、なかなかの美麗種なのでは?帰宅して調べてみると、アブラナ科植物を食害する有名な農業害虫とのことだ。人間と関わると、虫の印象も変わってしまう。
撮影:2020-05-17
キスジノミハムシの仲間は日本には5種記録されていて、皆良く似ているとのこと。
(ハムシハンドブックより)
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