2020年2月29日土曜日

ヒダリマキマイマイ*越冬中


 庭の隅に積んでいた伐採枝を片付けていたら、カタツムリを発見。⇧


   入り口に膜が張られて密閉状態。調べてみたら、エピフラムと呼ばれる乾燥を防ぐ膜らしい。カタツムリも越冬するんだね。⇧


 踏まないように、物置の下に移動。⇩そうだ、たしかカタツムリはオモトの受粉を手伝うと聞いたことがある。もう少し暖かくなったら、オモトの葉の下に連れて行こう。


撮影:2020-02-22

2020年2月22日土曜日

バナナ虫*ツマグロオオヨコバイ


最も身近な大きなヨコバイ。体長は13mmくらい。成虫越冬。黄葉と黄色対決。

撮影:2018-11-12


↑交尾。下翅は透けた茶色。  撮影:2010-05-03


↑↓ 羽化直後かな?胸部の黒点や翅端の黒化はこれからか・・。


↑撮影:2011-08-08


↑↓幼虫    撮影:2011-05-21

2020年2月15日土曜日

ハラビロマキバサシガメ*♀・♂・長翅型


撮影:2019-08-11

⇧山地性のサシガメ。これは♀かな?(腹部先端部の様子から)


⇧ 撮影:2012-07-22

脱皮直後か、赤みが強い♂と思われる個体。  


⇧ ♂  撮影:2018-09-16


⇧長翅型♀と思われる。  撮影:2016-07-15

2020年2月11日火曜日

アカシマサシガメ


⇧撮影:2009-05-04


アリに襲われていた個体。 ⇧撮影:2012-07-24


 庭に放置してある古い木の株をひっくり返してみたら、サシガメが越冬中。この種はよく庭先で見かける。ヤスデが大好物らしい。春になったら、またよろしくお願い致します。仲良く同居していたのは、ダンゴムシとワラジムシ。
撮影:2019-02-23 

脚が斑模様だったりする類似種もいるらしい・・。 
    

2020年1月31日金曜日

タケカレハ*幼虫


 たぶん終齢近い大きな幼虫。真上から。毒刺毛をもつので、触ってはだめ!


真横から。  撮影:2009-06-26

2020年1月16日木曜日

モンキツノカメムシ


たしかこの時が初対面だった。エサキ〜より、出会う機会は少ない。


前胸背の色が緑色。(エサキ〜は茶色っぽい)


ハートではなく、黄色いおにぎりを背負っている。


撮影:2009-10-03

2020年1月13日月曜日

小さなクモ


高原に咲くハクサンフウロも見納めの頃。標高は2,000mちょっと。


シミかと思ったら、なんかいます・・。幼いクモのようです。


このカメラではここまで。  撮影:2018-08-12