2020年1月13日月曜日

小さなクモ


高原に咲くハクサンフウロも見納めの頃。標高は2,000mちょっと。


シミかと思ったら、なんかいます・・。幼いクモのようです。


このカメラではここまで。  撮影:2018-08-12

2020年1月12日日曜日

ツリガネヒメグモの住居?


 いつも蛾を見るスポットの近くでみつけた。土の塊がクモの糸のようなもので吊り下げられている。図鑑をめくると、ツリガネヒメグモの仲間とかが怪しい。

 ツリガネ下部と地面との間には、粘着力を持つ糸が数本張られるらしいが、そういう糸は見当たらない。まだ作りかけなのか、途中で放棄したのか?主のいる気配はない。アリジゴクのすり鉢も近くにある。

 こういうタイプの住居を作るのは、ツリガネヒメグモ・オオツリガネヒメグモ・ヒザブトヒメグモ等。   撮影:2017-07-16

2020年1月10日金曜日

ヒメカマキリの仲間


ハナカマキリ科ヒメカマキリ亜科

 この時期は、昔撮ったものから。この小さなカマキリに出会った時のことはよく覚えている。実家の田んぼの奥の林の中の草むらにいた。今でもいるだろうか?


 サツマヒメカマキリは幼虫越冬で初夏ごろ成虫に。ヒメカマキリは卵越冬で秋ごろ成虫になるらしい。この個体はまだ幼虫っぽいのでヒメカマキリだろうか?


撮影:2009-08-16

2019年12月10日火曜日

ウスヅマクチバ *幼虫?




⇧撮影  2019-06-09


こちらは以前野外で見つけた、ウスヅマクチバと思われる幼虫。ネムノキあたりにいた。

↑撮影   2012-07-21


 去年の冬、実家から送られて来た野菜の葉の中に潜んでいた蛾。すでに死骸だったが、とりあえず撮影。ウスヅマクチバ、と思われる。成虫越冬する。以前はヤガ科シタバガ亜科だったが、今はエグリバ類に分類されているらしい。

 幼虫はネムノキを食べる、という記述をみて、そういえば今年の6月に、うちのネムノキにそれらしきイモムシがいたのを思い出す。まだ幼木で隠れるほど繁ってなかったから、鳥のえさになっただろうな。 

2019年12月3日火曜日

セイボウ(青蜂)の仲間


セイボウ科

セイボウにも、いろいろいるらしい。  撮影 2012-06-06

2019年12月1日日曜日

ウンモンキシタバ


ちょっとぼろぼろ。幼虫はクサフジを食べる。
  
撮影 2012-06-13

2019年11月28日木曜日

シロモンツマキリアツバ


ツマキリアツバ亜科

幼虫は、ガマズミの葉を食べるらしい。


撮影:2012-06-13