K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2019年8月19日月曜日
不明ヒメハマキ*Celypha sp.?
本州中部、標高620mあたり。人家の庭にいた。
⇧撮影:2019-08-10
本州中部、標高1,600mあたりの高原にて。 撮影:2018-07-29
2019年8月18日日曜日
タカユヒメグモ*卵のうと孵化
タカユヒメグモ属
咲きはじめた女郎花にて。
腹部後方に黒点が4つある。
別の女郎花に白い卵のうが見えた。近づいて見ると、すでに子グモが孵化した様子。
傍らの死骸は、母グモだろうか? 撮影:2019-08-11
キンイロアブ♀*産卵?
片側が地衣類で覆われた廃道を歩く。苔の中になにかいないかな・・と覗いていると、きれいなアブがやってきた。複眼が緑色で金色の毛がふさふさ。しきりに苔を物色している。そして卵を産んでるような・・。あとで調べたら、有名な吸血アブらしい。
そういえば自分もつきまとわれたことがある・・運転中に窓から入って来て慌てたこともある・・あいつか!この日は、産卵?に専念していて人間なんか目に入らない様子。むしろこちらが追っかけをして撮影。
撮影:2019-08-11
2019年8月17日土曜日
ウンモンキハマキ
だいぶくたびれているが、初見のハマキガ。幼虫食樹はシナノキ科。
撮影:2019-08-11
セモンジンガサハムシの蛹と成虫
カメノコハムシ亜科
小さいながらも、装飾性の高い美しい蛹。
横から。周りの穴は食痕だろうか?⇧
食草のサクラの葉の上に残された蛹。意外と目立たない。⇧
⇧近くの葉っぱにいた成虫。 撮影:2019-08-17
↑撮影・・・2011-09-08
カメノコハムシの蛹を見るのは初めて。サクラの葉についていたので、セモンジンガサハムシでいいのかな?お尻につけた黒いものは、幼虫時代からつけていた糞や脱皮殻。
成虫は背中に金色のX文字を背負う。
↑ 撮影 2010-05-29
撮影 2012-10-02
トホシカメムシ 幼虫と成虫
この独特な肩の張り出し具合。
お尻の先はへこみがある。
撮影 2019-08-17
成虫 撮影 2018-09-16
2019年8月13日火曜日
小さな宝石蛾*ヒメシロスジホソハマキモドキ
長い名前である。標高1,000mあたりでよく見かける。前翅の白帯が黄色の別種もいる。
撮影:2019-08-11
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