K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2018年12月16日日曜日
タカユヒメグモ
タカユヒメグモ属
標高1,600mくらいの樹林帯にいた。
山形県の高湯温泉で初採集されたのが名前の由来とのこと。 ⇧撮影 2018-07-14
撮影 2016-07-25
ヒメグモの卵のう
ヒメグモ属
アカマツの樹皮が剥がれて、落ちる途中にクモの網にひっかかった様子。
こりゃいいや、とヒメグモのお母さんがそこに卵を産んだのだろう。
自分より大きい卵のうが三つ。 撮影 2018-08-10⇧
10日後・・小さなつぶつぶは子グモかな?卵のうがまた増えている。
撮影 2018-08-20
2018年12月13日木曜日
コホソハマキの仲間
小さなハマキガの仲間。
翅が後ろの方でゆがんでいる。
撮影 2018-08-25
2018年12月6日木曜日
ツヤズニセスガ
スガ科の蛾たちを眺めていたら、どこかで見たぞこいつ・・というのがあった。
今年の夏、標高は1,800〜2,000mくらいの場所。薄暗い林床に生えた草に止まっていた。
撮影 2018-07-14
2018年12月5日水曜日
ベンケイソウスガ * 幼虫と成虫
毎年うちのミセバヤを食べてしまう小さなイモムシ。
⇧撮影:2017-06-04
秋、庭で咲いたフジバカマにやってきた成虫。
⇧撮影:2018-10-05
とうとう今年も花を見ることがなかったミセバヤが紅葉。
撮影:2018-12-03
2018年11月24日土曜日
バラモンハマキ?
似たような種が多いので悩む。
上中央の人型紋?が気になる。
庭のノイバラにいたので、バラモンハマキかな?他にもいろいろ食べるらしいが・・。
このノイバラには、カビが生えたような実がついていた。⇩
(ハマキガとは関係ないですが・・)
撮影:2018-11-19
2018年11月20日火曜日
カバエダシャク*♂と♀
毎年11月半ば頃に出現。個体数多い。出始めの頃は、立派な触角を持つ♂が多い、気がする。 撮影:2018-11-09 ⇧
先日、全体に薄桃色気味の小さめの個体がいた。触角が糸状なので♀のようだ。
近くにいた♂と並べてみたら、かなり小さい。そして真ん中の2本の線が太くて、♂ほど平行ではないかんじ。もふもふの襟巻きも♂よりしょぼいが、色合いが可愛らしい。お揃いの白点もある。
撮影:2018-11-18
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