2018年12月16日日曜日

ヒメグモの卵のう


ヒメグモ属

 アカマツの樹皮が剥がれて、落ちる途中にクモの網にひっかかった様子。


  こりゃいいや、とヒメグモのお母さんがそこに卵を産んだのだろう。

自分より大きい卵のうが三つ。  撮影 2018-08-10⇧


10日後・・小さなつぶつぶは子グモかな?卵のうがまた増えている。

撮影 2018-08-20

2018年12月13日木曜日

コホソハマキの仲間


小さなハマキガの仲間。


翅が後ろの方でゆがんでいる。


撮影   2018-08-25

2018年12月6日木曜日

ツヤズニセスガ


 スガ科の蛾たちを眺めていたら、どこかで見たぞこいつ・・というのがあった。

今年の夏、標高は1,800〜2,000mくらいの場所。薄暗い林床に生えた草に止まっていた。    撮影  2018-07-14 

2018年12月5日水曜日

ベンケイソウスガ * 幼虫と成虫


毎年うちのミセバヤを食べてしまう小さなイモムシ。


⇧撮影:2017-06-04


秋、庭で咲いたフジバカマにやってきた成虫。


⇧撮影:2018-10-05


とうとう今年も花を見ることがなかったミセバヤが紅葉。

撮影:2018-12-03

2018年11月24日土曜日

バラモンハマキ?


 似たような種が多いので悩む。


 上中央の人型紋?が気になる。


 庭のノイバラにいたので、バラモンハマキかな?他にもいろいろ食べるらしいが・・。

このノイバラには、カビが生えたような実がついていた。⇩

(ハマキガとは関係ないですが・・)


撮影:2018-11-19

2018年11月20日火曜日

カバエダシャク*♂と♀


 毎年11月半ば頃に出現。個体数多い。出始めの頃は、立派な触角を持つ♂が多い、気がする。  撮影:2018-11-09 ⇧


先日、全体に薄桃色気味の小さめの個体がいた。触角が糸状なので♀のようだ。


 近くにいた♂と並べてみたら、かなり小さい。そして真ん中の2本の線が太くて、♂ほど平行ではないかんじ。もふもふの襟巻きも♂よりしょぼいが、色合いが可愛らしい。お揃いの白点もある。 撮影:2018-11-18

2018年11月12日月曜日

カシワキボシキリガ


 幼虫はクヌギやカシワを食べる。成虫越冬。このとおり地味で思ったより小さめ。


撮影:2018-11-09