2018年12月6日木曜日

ツヤズニセスガ


 スガ科の蛾たちを眺めていたら、どこかで見たぞこいつ・・というのがあった。

今年の夏、標高は1,800〜2,000mくらいの場所。薄暗い林床に生えた草に止まっていた。    撮影  2018-07-14 

2018年12月5日水曜日

ベンケイソウスガ * 幼虫と成虫


毎年うちのミセバヤを食べてしまう小さなイモムシ。


⇧撮影:2017-06-04


秋、庭で咲いたフジバカマにやってきた成虫。


⇧撮影:2018-10-05


とうとう今年も花を見ることがなかったミセバヤが紅葉。

撮影:2018-12-03

2018年11月24日土曜日

バラモンハマキ?


 似たような種が多いので悩む。


 上中央の人型紋?が気になる。


 庭のノイバラにいたので、バラモンハマキかな?他にもいろいろ食べるらしいが・・。

このノイバラには、カビが生えたような実がついていた。⇩

(ハマキガとは関係ないですが・・)


撮影:2018-11-19

2018年11月20日火曜日

カバエダシャク*♂と♀


 毎年11月半ば頃に出現。個体数多い。出始めの頃は、立派な触角を持つ♂が多い、気がする。  撮影:2018-11-09 ⇧


先日、全体に薄桃色気味の小さめの個体がいた。触角が糸状なので♀のようだ。


 近くにいた♂と並べてみたら、かなり小さい。そして真ん中の2本の線が太くて、♂ほど平行ではないかんじ。もふもふの襟巻きも♂よりしょぼいが、色合いが可愛らしい。お揃いの白点もある。 撮影:2018-11-18

2018年11月12日月曜日

カシワキボシキリガ


 幼虫はクヌギやカシワを食べる。成虫越冬。このとおり地味で思ったより小さめ。


撮影:2018-11-09

2018年11月11日日曜日

晩秋のアマガエル


   落ちたての枯れ葉はきれいだな・・と思いながら林床を眺めていた。

するとぴょんぴょん跳ねる者に遭遇。地味色のアマガエル。


横顔がまあるくて可愛い。これから冬眠ですか?


↑ 撮影:2018-11-11


こちらはうっすら斑点入りの個体。これから木登り?  撮影:2011-10-15

2018年11月9日金曜日

Dysstroma属のナミシャクたち

Dysstroma属の仲間の同定が不安なので、ここにまとめることにした。


雪山を彷彿させる翅の模様。 撮影:2014-10-29 ⇧


寒い時期、庭木のうろの中にいた。 撮影:2009-11-27 ⇧

(上の2種は、フタテンナカジロナミシャクと思われるが・・)


 この時期によく見られる。すぐに翅をたてる蛾⇩という印象。色褪せている。

↑左上はフタスジヒラタアブ幼虫。 
   

撮影:2014-11-04 ⇧


撮影:2014-11-14 ⇧

(上の2種はツマキナカジロナミシャクかと思っていたが・・)


    撮影:2014-10-29 ⇧


撮影:2015-11-01 ⇧


撮影:2014-11-04 ⇧

(前翅中央部分が白いのはマエキナカジロナミシャクと思っていたが・・)