2018年11月11日日曜日

晩秋のアマガエル


   落ちたての枯れ葉はきれいだな・・と思いながら林床を眺めていた。

するとぴょんぴょん跳ねる者に遭遇。地味色のアマガエル。


横顔がまあるくて可愛い。これから冬眠ですか?


↑ 撮影:2018-11-11


こちらはうっすら斑点入りの個体。これから木登り?  撮影:2011-10-15

2018年11月9日金曜日

Dysstroma属のナミシャクたち

Dysstroma属の仲間の同定が不安なので、ここにまとめることにした。


雪山を彷彿させる翅の模様。 撮影:2014-10-29 ⇧


寒い時期、庭木のうろの中にいた。 撮影:2009-11-27 ⇧

(上の2種は、フタテンナカジロナミシャクと思われるが・・)


 この時期によく見られる。すぐに翅をたてる蛾⇩という印象。色褪せている。

↑左上はフタスジヒラタアブ幼虫。 
   

撮影:2014-11-04 ⇧


撮影:2014-11-14 ⇧

(上の2種はツマキナカジロナミシャクかと思っていたが・・)


    撮影:2014-10-29 ⇧


撮影:2015-11-01 ⇧


撮影:2014-11-04 ⇧

(前翅中央部分が白いのはマエキナカジロナミシャクと思っていたが・・)

2018年11月8日木曜日

ソバカスキバガ


白っぽい壁に白っぽい小さな蛾。黒点はそばかす?
  
撮影:2015-11-20

2018年11月6日火曜日

朽ちていく・・アカエグリバ


 灯火近くの落ち葉に紛れていた。こんな時期に出会うのは初めてかも。


反対側はこんな状態。最後まで葉っぱとして朽ち果てようとしている。


撮影:2018-10-29

2018年11月3日土曜日

晩秋のヒメカバスジナミシャク?


 3年前の画像より。ここ数日、この蛾の正体を調べていた。かなり擦れているが、ヒメカバスジ〜だろうか?このあたりでは、コカバスジ〜はよく見る。少し高い山の方から降りてきたのかな?ボロボロになって・・。 撮影:2015-11-05

2018年10月20日土曜日

ヒバカリの小径で


このお顔はカエルくんじゃありません。

長いものが苦手な方はスクロールしない方がいいかも・・。


6年前に初めてヒバカリ(幼蛇)に遭った同じ小径で遭遇。


頭頂部はこんなかんじ。


今回の個体は身体全体に光沢がある。赤みを帯びた茶色。


長さは50〜60cmくらいあり、成体と思われる。そろそろ冬眠しなくちゃね。


↑撮影:2018-10-19

 追記:2023年9月14日朝7時前、自宅庭でヒバカリに遭遇。びっくり。
あっちも驚いたのか、縁の下にそそくさと消える。裏が田んぼだった頃なら有り得るが・・。雨水タンクがあり、その脇にクサガメの住むプラケースがあるので、時々行水してるのかな? ま、ヒバカリならいいか・・。

2024年8月19日  早朝歩きから帰宅した時、自宅裏庭より縁の下に向かうヒバカリを目撃。久しぶり。夜の間はどこで何してるんだろう?

2018年10月12日金曜日

ミダレカクモンハマキ


縁毛部分の白みが強く、初見の蛾かと思ったが、横から見ればハマキガ。

変異が多い種とのこと。


⇧⇧撮影:2018-06-24


こういうタイプはよく見かける⇧ 撮影:2018-06-10