2018年9月28日金曜日

2018年9月24日月曜日

ヒメマダラミズメイガ


ミズメイガ亜科

 幼虫は浮き草などの水草をたべる。水辺で発生する蛾なのに、山の方の灯火に居残っているのをよく見る。黒みが強いのは♀とのことで、♂より一回り大きい。  撮影:2016-08-21


こちらは色褪せた♀かな?

メナモミとシマサシガメ幼虫


3年ほど前のこと。メナモミにシマサシガメの幼虫と思われる者。花はこれから。

⇧撮影:2015-09-20


 この花が好きなのかな?やたらいる。だんだん開き始めたメナモミの花。

⇧撮影:2015-09-22


   5本の総苞片が伸びて来た。このとげとげした細かい腺毛から粘液を出す。子サシガメたちは、この粘液を舐めているのかな?それとも・・?

 ヤニサシガメと松やにの関係をふと思い出したが、シマサシガメはそれほどべたべたしていないし・・。この粘液に捕えられた小さな虫を食べているとか・・。

ただいい匂いがするだけなのかもしれないし・・。いろいろ想像がふくらむ。 
 
 撮影:2015-10-04

2018年9月21日金曜日

ウスアミメキハマキ?


編み目模様が薄すぎる。左右に一カ所毛羽立っている。灯火居残り。

撮影:2018-05-28

2018年9月20日木曜日

サンカクモンヒメハマキ


幼虫は、コナラやミズナラのどんぐりを食べる。灯火居残り。

撮影:2018-08-06

ホシオビハマキ


白い蛾だと思っていたら、かなり擦れている個体だったようだ。

幼虫の食草は不明らしい。   撮影:2016-06-26

2018年9月18日火曜日

ウススジハエトリ?


 よく出かける観察地でとりあえず撮影したハエトリグモの仲間。調べてみたら、ウススジハエトリっぽいが変異が激しい種とのこと。

 頭胸部中央の縦紋は共通しているようだが、腹部の変異があり、無紋のこともあるそうだ。お腹がふっくら大きいのは♀と思われる。


⇧撮影:2017-06-20 標高1,200m地点


⇧撮影:2017-07-22 上と同地点


⇧撮影:2018-07-13 標高1,000m地点

♂の第一脚腿節の内側は黒い。⇧⇩


⇧撮影:2018-09-14 上と同地点


⇧撮影:2018-09-16 標高1,000m地点(上とは別地点)