K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年11月26日日曜日
フタスジクリイロハマキ
追加画像 撮影:2017-11-26
縁毛がきれいに生えている。今朝は複数個体見られた。
幼虫はツツジ科の植物やソヨゴ(モチノキ科)他、いろいろ食べるらしい。
年2化。この個体は前年秋に生まれた越冬個体と思われる。
撮影:2013-03-23
2017年11月25日土曜日
ムラサキカクモンハマキ
紫というか、錆びたような色合いの部分がある。
極めて広食性。この個体は♂かな?
撮影:2017-06-26
2017年11月20日月曜日
リンゴコカクモンハマキ?
庭にいた。リンゴを食害する蛾とのこと。この頃は、うちのリンゴの木は枯れていたはず。
↑撮影 2021-07-31
赤みが強いとのことで・・。 撮影:2017-08-28
2017年11月18日土曜日
ウスアミメトビハマキ
5年ほど前、標高1000mくらいの場所にて。触角や頭部が白っぽいので♂のようだ。
⇧同個体を横から。 撮影:2012-08-12
標高は1500mくらいの別の場所で。こちらは♀だろうか?
幼虫はハシバミやミズキなどを食べるとのこと。 撮影:2017-08-21
キオビカバスジナミシャク
ほとんど使われてない古い林道。北向きの斜面はコンクリートで固められていて、一面苔や小型のシダ類に覆われている。この日はこの小さな蛾が複数個体止まっていた。
なるほど、幼虫はシノブコケ科を食べるらしい。産卵を済ませた♀なのか?みんなちょっとくたびれている。下の個体は、翅が閉じられない様子だった。
ナミシャク亜科の中では、いちばん小さい部類とのこと。
撮影:2017-07-14
2017年11月15日水曜日
チャモンシロハマキ?
計ってはないが小さい蛾。ハマキガの仲間のような気がする・・。
撮影:2017-11-06
チャモンシロハマキだとすると、成虫越冬するらしい。
撮影:2017-11-15
この3頭が同種かどうかも疑わしいが・・。
撮影:2017-11-29
2017年11月11日土曜日
ハラビロカマキリ*成虫・幼虫・卵鞘
オオカマキリと比べると丸っこい。左右翅の両端に白点。上腕部?(基節)に突起が3つ。
近年、ムネアカハラビロカマキリ という外来種がいるらしいが、それはもっと大型のようだ。
⇧撮影:2017-11-08
ハラビロカマキリの幼虫かな?上の成虫撮影地に近い場所で。 撮影 : 2014-07-16
追加画像
卵鞘。大きさを計る術を知らず、指を添えて撮影。
帰宅後測ったら、長さは25mm。
撮影:2021-10-02
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