K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年7月4日火曜日
コロギス
コロギス科
よく見かけるのだけど、名前はわからなかった。今回、頑張って調べたらコロギスという種らしい。夜行性の直翅目。なるほど、出会いはいつも早朝のような気がする。今朝は時間があったので、少ししつこく撮っていたら怒らせてしまった。↑
バッタに怒られたのは初めてなのでびっくり。でも後翅は閉じていたから本気じゃなかったのかも・・。
よく見ると、両眼の間に白い白点が三つ。
産卵管あるので♀。
↑撮影:2017-07-04
⇧ 撮影:2015-07-19 別個体。この時は怒られなかった。
2017年7月3日月曜日
フタテンキヨトウ
過去の画像より。うちの庭にて。小さい白点とハート型、に見える。赤みが強い個体。
幼虫の食草は、キク科センダングサ属(アメリカセンダングサやタウコギなど)
確かにアメリカセンダングサはうちの庭にいっぱい生えていた。
撮影:2013-06-02
2017年7月2日日曜日
梅雨の晴れ間にカメムシたちに会う
出勤前に少しだけ近くを散策。サクラの木の下草の上には種のようなものがあちこちに。たぶんサクランボを食べた鳥の糞が雨に洗われて種だけがきれいに残されたのだろう。
その実の汁を吸っているクサギカメムシ3齢あたりの幼虫。
いいものみつけたね。
近くのヤブジラミの実の上には、同じくクサギカメムシ2齢あたりの幼虫。
小さなイモムシを捕えたクチブトカメムシ幼虫は終齢あたりだろうか?
蚊のように細いイトカメムシ。
アカスジキンカメムシには今季初対面。
撮影:2017-06-29
2017年7月1日土曜日
ホソスジツトガ
灯火居残り。初見のツトガ。幼虫は蘚苔類を食べるらしい、とのこと。
撮影:2017-06-25
6月の蛾みたいですね・・。12-15mmほど。 撮影 2022-06-09
2017年6月30日金曜日
ノコギリカミキリ
灯火に居残っていることが多い。あまりいじるとキイキイと鳴く。
ニセノコギリカミキリという種もいるらしい。触覚の節数が見分けるポイントとのこと。
気の毒なことに、ゴキブリの仲間に間違われることが多いらしい・・。
⇧撮影:2017-06-29
撮影:2007-08-26
2017年6月26日月曜日
ウストビイラガ
成虫は落ち着いた色合い。ポップな幼虫にも会えますように・・。
撮影:2017-06-26
フトスジオエダシャク
追加画像
(昨年とほぼ同じ場所にいた。 撮影:2018-05-06)
灯火近くの枝に止まっていた。幼虫はマルバハギ(マメ科)を食べるとのこと。
撮影:2017-06-24
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