2017年6月4日日曜日

ギンヨスジハマキ


朝、灯火の近くの草に止まっていた。初見のハマキガ。幼虫は広食性。

撮影:2017-06-04

2017年6月3日土曜日

不明幼虫*2016


標高1200mくらいの場所。イタドリの仲間(オオイタドリ?)の葉上にいた。 


 イイジマキリガに似ていると思ったが、イタドリにいたことからスジクロモクメヨトウか?


 ⇧ 撮影:2016-05-21


 こちらは自宅の庭で。ルバーブにいた。  2016-05-15


同じく青紫蘇を食べていた。似ているがこちらの方がかなり小さい。

ヨトウガ?  2016-05-28

2017年5月30日火曜日

オビカギバ


 幼虫が食べるのは、シラカンバやハンノキなどのカバノキ科。


撮影:2017-05-30

追加画像


撮影:2018-08-22

2017年5月28日日曜日

タカチホヘビ*死骸


タカチホヘビ科

 いつもの散策コースの林道にて。蛇が横たわっていた。特に外傷は見られなかったが、不自然な格好で動かないので死んでいるようだ。勇気を出して、お腹の方を棒で浮かせて見たらレモンのような黄色だった。背中に黒い筋があるのが特徴で、タカチホヘビと思われる。初見。ミミズを好んで食べるヘビらしい。夜行性のため、あまり目撃例がないとのこと。




 撮影 2017-05-28

2017年5月24日水曜日

ノヒラトビモンシャチホコ


幼虫はクヌギやミズナラを食べるらしい。黒っぽい個体。  撮影:2017-05-22

2017年5月18日木曜日

ミツボシアツバ


アツバ亜科

 林道を歩いていたら、何かがゴミのように落ちてきた。ゴミではなく蛾のような気がした。でも近づいたら逃げられそうなので、手持ちの望遠で撮ってみた。不安そうな上目遣い。どうか見つかりませんように・・と念じているような。

 成虫の出現時期が7-10月と3月とあるから、この個体は越冬したものかもしれない。だいぶ色褪せているし。青みを帯びた眼状紋は、猫の顔みたい。♂♀で型が違うらしいが、どちらかわからない。  撮影:2017-05-14

追記:この個体は♀と思われる。♂はもっと濃い色らしい。また、ムラサキミツボシアツバというよく似た種もいるようだ。撮影地は、標高1000mくらいの場所。

2017年5月15日月曜日

アマガエルの体色変異*その1


 今日は庭仕事を真面目にやったので、3匹のカエルくん(カエルさん?)に会えた。
まず玄関先の切り株の上に、木目模様?に緑色がにじむおじさん風の個体。何を食べてこんなに太ったんだろう?朝から暗くなるまでこの場所に佇む。



 近くの切り株にはエメラルドグリーンの美しいカエルさん。

この明るいグリーンの草がお気に入り。



 こちらは、雨水タンク上に住んでいる。茶色に変身するのは無理があるのか、こんな渋い色に・・。   撮影:2017-05-15

追加画像


 誕生日に娘からもらったジョーロ。雨水タンクのカエルくんとは別個体?


青いカエルになりたいの?  ↑撮影:2017-06-20


神社にて。なかなか個性的な模様。具合が悪そうだった。病気?

↑撮影:2019-08-31


暑い日、神社の杉に止まって涼をとる。↑↓


苔色に変身中。 ↑撮影:2020-08-08  (後ろ足がちょっと変・・)


この方はうちの庭木にいたような・・。繊細な模様。

 撮影日は??

アマガエルの体色変異*その2はこちら