2016年12月15日木曜日

ニレコヒメハマキ


 いつもの雑木林を歩いていて見つけたような気がする。とても小さい。でもきれいな模様。
ニレ科の葉っぱを食べるらしい。ケヤキやハルニレがこの辺には生えている。

撮影:2014-06-04

2016年12月14日水曜日

クロスジフユエダシャク*成虫と幼虫


♂は 昼間、雑木林をひらひら飛んでいる。♀を探して。時々どこかに止まって一休み。

 ↑撮影:2013-11-16


早朝の雑木林で。  ↑撮影:2013-12-01


飛んでいたのが目の前の甲板に止まってくれた。

⇧撮影 2016-05-07


幼虫  撮影:2016-05-07

2016年11月28日月曜日

シロオビヒメエダシャク


 本州以南亜種。北海道のものは白い部分が多く、黒紋の発達が弱いとのこと。

もちろん個体差あり。幼虫はオオヤマザクラやオノエヤナギ等を食べる。
 
 撮影:2009-07-19

ゴマダラシロエダシャク


追加画像⇧⇩  撮影:2017-05-28


幼虫はクスノキ科のダンコウバイやらヤマコウバシを食べるらしい。


撮影:2008-08-17

2016年11月27日日曜日

シロシタオビエダシャク


 高原の方に行くとよく見られたが、最近ご無沙汰している。止まっているのはクガイソウか?   ↑撮影:2008-08-10


別の場所で。色褪せているが、たぶん同種と思われる。髭の様子から♂か? 

 撮影:2010-08-20

アトボシエダシャク


 幼虫はコナラやレンゲツツジを食べるらしい。後翅に黒点がひとつ。触覚が少しだけみえてて、♂のよう・・。  撮影:2008-06-13

2016年11月22日火曜日

瀕死のオオチャバネフユエダシャク♂ 他


 標高は1500m前後のカラマツ林にて。地面に小さな蛾の死骸のようなものがあり通り過ぎたが、また戻り撮影。まだかすかに息のあるオオチャバネフユエダシャクの♂だった。胸部には♀と同じような黒斑があるんだなぁ。
 

    撮影::2016-11-20