2016年6月27日月曜日

キバネセセリ


セセリチョウ亜科

 近くの林道にて。腹端から液体を出して吸水する習性があるとのこと。そのシーンかな?幼虫食樹は、ウコギ科のハリギリ。幼虫の形態で越冬するとのこと。


撮影:2016-06-22

2016年6月26日日曜日

チャミノガ*幼虫

 ニガイチゴにいた蓑虫。小枝でログハウス風の蓑を作るチャミノガ。
 ♀は無翅のまま一生を蓑の中で暮らし、♂だけが有翅の成虫になるとのこと。
茶色い枯れた部分を食べているのかな?広食性。   撮影:2016-06-19

追加画像
抜け殻(上と同地点) 撮影:2016-07-23

2016年6月25日土曜日

ヤナギサザナミヒメハマキ


   5年前の今日、裏庭の柳の木の下で見つけたきれいなヒメハマキ。最近やっと名前がわかった。やっぱりヤナギ食。  撮影:2011-06-25

2016年6月24日金曜日

クロシタキヨトウ?


4年前の画像より。キヨトウの仲間は同定むずかしい。
 
 撮影:2012-06-24

2016年6月23日木曜日

マエキオエダシャク


     羽化不全気味。モチノキ科等が幼虫の食草。    


撮影:2016-06-19

ヤマキマダラヒカゲ


山道でよく出会う蝶。  ⇧撮影:2011-05-21





獣糞大好きで、複数個体が集う。⇧撮影:2018-06-17


  ⇧撮影:2016-06-11  こちらも獣糞を吸汁中。


このチョウはとにかく馴れ馴れしくて、ヒトの汗を舐めに来て塩分補給している。

獣糞舐めた口で舐めないで・・。(でも、口吻がひんやりして気持ちいい)

撮影   2020-06-27

2016年6月22日水曜日

クマダギンナガゴミグモ?の隠れ帯


   隠れ帯が目をひき、よく見たら小さなクモが上向きで鎮座。標高1000mくらいの山地にて。隠れ帯と命名されているが、むしろ目立っている。このクモの網に施された飾り?のようなものの効用についてはいろいろな説がある。

 強調説、威嚇説、補強説、誘引説などなど・・。白帯・スタビリメンタム(ラテン語)とも呼ばれる。  撮影:2016-06-12