2016年5月26日木曜日

キンオビナミシャク


追加画像:2017-05-22     下より新鮮そう・・。


 初見のナミシャク。撮ってくれとばかり、お行儀良く止まっていた。食樹はカバノキ科らしい。暗褐色帯が途切れない、ヒメキンオビナミシャクという種もいる。
撮影:2016-05-25


追加画像  擦れるとこうなるのかな?  撮影:2016-7-25


2016年5月24日火曜日

シロオビマルバナミシャク?


標高1500mあたりの、人気のないキャンプ場の施設の壁にいた。

シロオビ〜だとしたら、食樹はカバノキ科(ヤマハンノキ・ヒメヤシャブシ等)

撮影:2016-05-21

2016年5月23日月曜日

シロオビチビヒラタカミキリ


ヤマブドウ・サルナシ・サンカクヅル等が寄主植物。

この個体はミズナラに止まっていた。   撮影:2016-05-21

2016年5月21日土曜日

プライヤアオシャチホコ


かすかに青み(緑み?)が残っている。

年2化。幼虫はクヌギ等を食べるとか・・。

撮影:2016-05-20

2016年5月19日木曜日

ウスバシロチョウ舞う頃・・


ウスバアゲハ亜科

ウスバアゲハとも呼ばれる。毛深い。羽化直後なのかな?  撮影 2016-05-07


 ハルゼミの気だるい鳴き声をバックにこのチョウがフラフラと舞い飛ぶ頃が、たぶん一番好きな季節。  ⇧ 撮影:2016-05-14


幼虫の食草は、ケシ科のムラサキケマンやヤマエンゴサクなど。


終齢になると、落ち葉の間にうすい繭を作ってから蛹になるそうだ。

  ⇧撮影  2015-06-17

2016年5月16日月曜日

2016年5月14日土曜日

ケヤキハフクロフシ


 形成者:ケヤキヒトスジワタムシ 

 第二世代は有翅虫となり、6月頃脱出。二次寄生はササ類の根っこ。毎年、春に沢山の虫こぶが目立つケヤキ。そばにササ薮があるのも好条件なのだろう。


撮影:2016-05-01


主脈にだけできている虫こぶ。別種かな?  撮影 2014-05-14