K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年5月23日月曜日
シロオビチビヒラタカミキリ
ヤマブドウ・サルナシ・サンカクヅル等が寄主植物。
この個体はミズナラに止まっていた。
撮影:2016-05-21
2016年5月21日土曜日
プライヤアオシャチホコ
かすかに青み(緑み?)が残っている。
年2化。幼虫はクヌギ等を食べるとか・・。
撮影:2016-05-20
2016年5月19日木曜日
ウスバシロチョウ舞う頃・・
ウスバアゲハ亜科
ウスバアゲハとも呼ばれる。
毛深い。羽化直後なのかな? 撮影 2016-05-07
ハルゼミの気だるい鳴き声をバックにこのチョウがフラフラと舞い飛ぶ頃が、たぶん一番好きな季節。 ⇧
撮影:2016-05-14
幼虫の食草は、ケシ科のムラサキケマンやヤマエンゴサクなど。
終齢になると、落ち葉の間にうすい繭を作ってから蛹になるそうだ。
⇧撮影 2015-06-17
2016年5月16日月曜日
イラクサマダラウワバ?
何年か前に一度だけ見かけた
マダラウワバ
と同種だろうか?
撮影:2016-05-13
2016年5月14日土曜日
ケヤキハフクロフシ
形成者:ケヤキヒトスジワタムシ
第二世代は有翅虫となり、6月頃脱出。二次寄生はササ類の根っこ。
毎年、春に沢山の虫こぶが目立つケヤキ。そばにササ薮があるのも好条件なのだろう。
撮影:2016-05-01
主脈にだけできている虫こぶ。別種かな? 撮影 2014-05-14
2016年5月13日金曜日
モンムラサキクチバ
木目調になるのは春型の特徴らしい。食草はマメ科(フジやネムノキ等)。夏型にも会えますように。(右はクロテンシャチホコ ) 撮影:2016-05-10
アリグモ*♂と♀
灯火にて。アリグモ♂が小さなイモムシを捕えていた。あれ、アリグモ(ハエトリグモ科)ってアリを狩ると思っていた。アオオビハエトリみたいに・・。
実際はそういう攻撃的な擬態ではないようだ。アリに似ていることが身を守る手段になることもあるらしい。ベイツ型擬態というのかな?
撮影:2016-05-07
↑ 巣の中のアリグモ? ♀かな?
( 撮影日 調べ中・・)
樹上の♀。 ↑撮影 2011-10-16
灯火居残りの♀ 撮影:2014-04-27
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