2016年3月10日木曜日

クロサンカクモンヒメハマキ


 落ち葉が降り積もった山道で出会った小さな蛾。少し飛んでは落ち葉に紛れる。地味なことこの上ないが、よく見ると小さな黄色い点が左右にある。立派な名前も持っている。黒い三角紋はわかりにくいけれど・・。  撮影:2013-05-14


これもそうかな?脚が白い。灯火近くにいた。  撮影:2015-04-29

2016年3月9日水曜日

グミオオウスツマヒメハマキ


庭にいたこの種も鳥糞風。幼虫はグミ類(アキグミ・ナツグミ)につく。

撮影:2011-05-08

2016年3月7日月曜日

バラシロヒメハマキ


 幼虫はバラ科を食すらしい。いつも庭のノイバラにいる。
 
 ⇧撮影:2011-05-25


この種も鳥の糞に化けているのだろう。   撮影:2012-05-29

2016年3月4日金曜日

ナカジロハマキ*夏型


 鳥糞擬態の名手登場。所々毛羽立っている。

幼虫はケヤキの葉っぱを食べるらしい。朝、灯火に居残っていた。
  

⇧撮影:2014-07-09 


⇧撮影:2018-06-30(下と同個体か?)


⇧撮影:2018-06-29

2016年3月3日木曜日

ヘリグロヒメハマキ


 標高1000mくらいの場所にて。とても小さいが、白黒模様が遠目にもよく目立っていた。
そうか、鳥糞擬態か・・と今気づいた。   撮影:2012-07-28

2016年3月2日水曜日

ハイイロフユハマキ*♂と♀


  このフユシャクに似ている蛾は別名フユシャクモドキ。冬の終わり頃に見られるハマキガの仲間。こんな季節に出現するので、ある程度耐寒性があるらしい。♂と♀とは翅の模様が違う。 
     
⇧⇩  ♂と思われる個体。 


⇧ ここまで撮影 2013-03-03 


 これは少しくたびれた♂だろうか?  2013-03-10 


 去年の今頃撮ったものを見ていたら、♀かな?と思われるもがいた。

「♀は前翅基部付近の前縁の膨らみが大きい」とのこと。

確かに胸板が厚いかんじ・・。   撮影:2015-03-16



 別個体  2013-03-10 

2016年2月15日月曜日

ツマグロハナカミキリ?


ハナカミキリ亜科

個体変異が激しく、ヤツボシハナカミキリとの区別が困難とのこと。イケマにて。

⇧撮影:2012-08-11


枯れ木にて。  ⇧ 撮影:2010-08-22


止まっているのはウスユキソウ?  撮影:2010-07-23