K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年3月2日水曜日
ハイイロフユハマキ*♂と♀
このフユシャクに似ている蛾は別名フユシャクモドキ。冬の終わり頃に見られるハマキガの仲間。こんな季節に出現するので、ある程度耐寒性があるらしい。♂と♀とは翅の模様が違う。
⇧⇩ ♂と思われる個体。
⇧ ここまで撮影 2013-03-03
⇧
これは少しくたびれた♂だろうか? 2013-03-10
去年の今頃撮ったものを見ていたら、♀かな?と思われるもがいた。
「♀は前翅基部付近の前縁の膨らみが大きい」とのこと。
確かに胸板が厚いかんじ・・。
撮影:2015-03-16
別個体
2013-03-10
2016年2月15日月曜日
ツマグロハナカミキリ?
ハナカミキリ亜科
個体変異が激しく、ヤツボシハナカミキリとの区別が困難とのこと。イケマにて。
⇧撮影:2012-08-11
枯れ木にて。 ⇧ 撮影:2010-08-22
止まっているのはウスユキソウ? 撮影:2010-07-23
2016年2月14日日曜日
フタスジハナカミキリ
これもイケマにいた。上翅の紋は二筋型と斜筋(はすすじ)型があるという。
撮影:2012-08-11
2016年2月13日土曜日
マルガタハナカミキリ
上翅にある2対の黒点は変異あり。1,000m以上の山地でよく見かける。
⇧撮影:2014-07-26
寄主植物はカラマツなどマツ科。 撮影:2012-08-11
2016年2月12日金曜日
キクスイカミキリ
キク科植物の茎に産卵するため、かみ傷から上の部分は枯れる。↓そこから脇芽が出てきて株が枯れることはないのだが、キク栽培農家にとっては害虫。赤いワンポイントが可愛らしいのだが・・。 撮影:2011-06-11
撮影:2011-05-14
2016年2月11日木曜日
ハンノアオカミキリ
この地域で見られるものは、青くなくて金茶色の個体が多い気がする。
⇧撮影:2016-06-26
山道で見かけて、すぐに飛んで行ってしまった。
撮影:2012-08-12
2016年2月10日水曜日
ナカジロサビカミキリ
サビカミキリ属では、最も遅い時期まで見られるとのこと。
しがみついているのは芽吹き前のヌルデ。 撮影:2011-05-12
⇧ 撮影:2010-05-22
⇧ 撮影:2019-07-22
撮影:2014-06-02
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