2016年2月14日日曜日

フタスジハナカミキリ


これもイケマにいた。上翅の紋は二筋型と斜筋(はすすじ)型があるという。

撮影:2012-08-11

2016年2月13日土曜日

マルガタハナカミキリ

 
上翅にある2対の黒点は変異あり。1,000m以上の山地でよく見かける。


⇧撮影:2014-07-26


   寄主植物はカラマツなどマツ科。  撮影:2012-08-11

2016年2月12日金曜日

キクスイカミキリ


 キク科植物の茎に産卵するため、かみ傷から上の部分は枯れる。↓そこから脇芽が出てきて株が枯れることはないのだが、キク栽培農家にとっては害虫。赤いワンポイントが可愛らしいのだが・・。    撮影:2011-06-11


撮影:2011-05-14

2016年2月11日木曜日

ハンノアオカミキリ


この地域で見られるものは、青くなくて金茶色の個体が多い気がする。


⇧撮影:2016-06-26


 山道で見かけて、すぐに飛んで行ってしまった。
       
  撮影:2012-08-12 

2016年2月10日水曜日

ナカジロサビカミキリ


 サビカミキリ属では、最も遅い時期まで見られるとのこと。

しがみついているのは芽吹き前のヌルデ。   撮影:2011-05-12


⇧ 撮影:2010-05-22 


⇧ 撮影:2019-07-22


撮影:2014-06-02

2016年2月8日月曜日

ミヤマルリハナカミキリ


   5月、カシワの芽吹いたばかりの若葉にいた小さなカミキリ。

頭に朝露をのっけている。スギやモミが寄生植物。   


撮影:2011-05-12

2016年1月29日金曜日

キボシカミキリ


 昔住んでいた家の庭にあったイチジクの木にこのカミキリが沢山いて、とうとう枯らされてしまった思い出がある。長くて立派な触角だが、ちょっと憎らしい。
この個体は山中にいた。  撮影:2012-08-19