2015年10月23日金曜日

マメチャイロキヨトウ?



   地面にうずくまっていた小さな地味蛾。名前がわかるとは思っていなかったが、候補として上げておく。マメチャ〜だとしたら、個体変異がかなりあるらしい。

 幼虫食草は、ヌマガヤ(イネ科)  撮影:2015-10-20



追加画像


↑撮影:2016 -09-12


 こちらはちょっとあやしいが、縁毛のあたりの様子が似ているので・・。

   撮影:2018-08-18

キクギンウワバ


 夜、玄関の灯りにやってきた中で、まわりを蹴散らして飛び回るとびきり活きの良さそうな奴。ケースに入れて一晩寝かせたら朝はだいぶ落ち着いていた。

 幼虫はキク科だけではなく、アブラナ科、セリ科、タデ科等いろいろ食べるようだ。キクキンウワバに比べればずいぶん地味だが、銀色の蛇が首をもたげたような紋がキラリ。
  

撮影:2015-10-20

2015年10月22日木曜日

プライヤオビキリガ?


ヨトウガ亜科

   越冬しない秋キリガ。変異があるとのこと。翅の裏側は白っぽいらしい。確認したかった。幼虫は食樹はカシワ・コナラ・ヒメヤシャブシ・・とある。
 


 近くにいたケンモンミドリキリガと。小さくて地味・・。

よく似ているナカオビキリガかもしれない・・。 
 撮影:2015-10-22

2015年10月21日水曜日

櫛髭自慢*チャエダシャク 他


 今朝、今季初のチャエダシャク♂に会う。

立派な櫛髭を拝見。普段は翅の下に格納している。
    

↑撮影:2015-10-21       


 ⇧ヒメヤママユ♂   ↑2015-10-14


 ⇧ミノウスバ♂   ↑2015-10-16


クスサン♂ ?  2015-10-21

2015年10月20日火曜日

キシタギンウワバ


オオチャバネセセリ(上)と仲良くイケマの蜜を吸う。
 
 撮影:2012-08-11

ギンモンシロウワバ


   幼虫はヨモギを食べる。この個体もヨモギに止まっているみたい。

     二つの白紋は繋がることもあるようだ。  


撮影:2009-09-19

キクキンウワバ*成虫と幼虫


 幼虫はキク科だけではなくセリ科、イラクサ科、バラ科等を広食。

金箔を貼付けたような美しい蛾だが、よく見かける身近なキンウワバ。 
 


晩秋、庭の枯れかかった葉を夢中で食べていた、終齢と思われる幼虫。

 撮影:2010-10-25