2014年10月19日日曜日

フタキスジエダシャク


   これも秋の蛾。黄色と黒と白のパステルで仕上げたような独特な模様。⇧飛んでいって地面に着地したところを撮影。後翅の黄色は見える部分だけで、両端は省略なのね。

 幼虫はバラ科(マメザクラ・ズミ・アズキナシ等)を食べるとのこと。
  
撮影:2014-10-18

2014年10月17日金曜日

ケンモンミドリキリガ*成虫と幼虫?


いよいよ暖房が欲しくなる頃出現。(でもストーブはあと少し我慢)

         ⇧ 撮影:2014-10-17


 これは昨年の個体。設定が違うとこんなに色が違う。偶然同じような葉っぱに。たぶん桜の葉っぱ。  撮影:2013-10-21


幼虫かな?チドリノキ(カエデ科)やヤマザクラ(バラ科)を食べるとのこと。

撮影:2014-05-14

2014年10月16日木曜日

ウスアオキリガ


   標高1600mあたりのミズナラの古木にて。幹にびっしり生えた地衣類を眺めていたらそこにいてびっくり。居るべき場所に居るかんじ。数枚撮影してそっとその場を去る。幼虫食樹:ミズナラ。   撮影:2014-10-16



 ハイイロセダカモクメ幼虫はもういないだろうな・・・と未練がましくヨモギを見ていたら、そこにしがみついている蛾を発見。(写真上)それがこの種との初対面。うちの近所で。成虫越冬するとのこと。  撮影:2013-10-30


場所を移動して撮影⇧

2014年10月15日水曜日

アシアカカメムシ


   今年の秋は灯火まわりにアシアカカメムシがよく見られた。

樹上性。前胸背側角が特徴的。  ⇧撮影:2014-09-15     


 ⇧撮影:2014-09-29


⇧撮影:2015-09-13


秋が深まると脚がより赤くなるようだ。


⇧これぞアシアカ。  撮影:2009-10-16


交尾   撮影 2016-08-14


撮影 2017-10-11

2014年10月14日火曜日

ナカジロネグロエダシャク


ネグロエダシャクよりやや遅れて出現。この種も幼虫はホオノキ食らしい。

お腹が白いからナカジロ?   ↑撮影:2014-10-12


撮影:2013-10-15

ネグロエダシャク?


色褪せた個体だが、ネグロエダシャクだろうか?だとしたら、幼虫はホオノキを食す。

↑撮影:2014-09-24


↑撮影:2013-10-03


昼間、スギの幹に止まっていた。  撮影:2015-09-13

2014年10月13日月曜日

ヤナギコブオオアブラムシ


   裏庭のカワヤナギに、いつの間にか大型のアブラムシ発生。太い幹には見られず、細い枝についている。最近剪定した枝には特にびっしりと。ヤナギコブオオアブラムシと思われる。この集団の行く末を見届けたい。   


撮影:2014-10-12