K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年7月20日日曜日
カギシロスジアオシャク
幼虫はブナ科コナラ属等。幼虫は食樹の冬芽に巧みに擬態。
⇧撮影:2014−07−14
別個体 ⇧撮影:2014−07−28
ハイイロオオエダシャク
重量級のエダシャク。特に頭がでかい!
幼虫食樹:ニレ科(オヒョウ)・カエデ科・スイカズラ科
撮影:2014−07−20
追加画像
二度目の出会い。 撮影:2017-07-24
チャイロハバチ*成虫と幼虫
成虫 撮影 2019-07-26
⇧撮影 2016-06-05
一匹だけで葉っぱの上にいた黄色いハバチの幼虫。
近くのフェンスに絡まるヘクソカズラをむしゃむしゃ食べていた7−8匹。
ふた周りくらい大きいが、たぶん上の黄色い幼虫が大きくなった姿と思われる。
撮影:2014−07−17
2014年7月19日土曜日
ホソバハラアカアオシャク?
庭にいた。⇩翅で葉っぱにつかまるように止まっていた。
腹部上面の紋がよくみえる。
撮影:2016-05-18
⇧撮影:2015-07-07
ハラアカアオシャクやウスハラアカアオシャクより小さいとのことだが・・・。
⇧撮影:2014−07−19
カラフトゴマケンモン
初見の蛾。この日は電池が途中で切れて、しっかり撮影できなかったのが心残り。
今度いつ会えるだろう?
幼虫食樹:マツ科(モミ・トウヒ・カラマツ等)
撮影:2014−07−19
2014年7月17日木曜日
アブラゼミ*抜け殻・羽化・交尾
散策路の入り口で、今年初見のアブラゼミが出迎えてくれた。新鮮。
そばにこの個体のものと思われる抜け殻が転がっていた。⇩ 撮影:2014-07-15
アブラゼミの抜け殻は比較的大きい方で、触角は節が7つある。太くて毛が多い。
第3節は第2節の1.5倍くらいの長さで同じ太さ。⇩
アブラゼミの羽化。残暑は続く。 ↑ 撮影:2012-08-26
⇧ 撮影 2015-07-19
交尾 撮影 2016-08-06
ウラモンアカエダシャク
幼虫はクマヤナギ(ヤナギ科)やイソノキ(クロウメモドキ科)を食べるとのこと。
「ウラモン」て裏側に紋があるのかな?素朴な疑問。 撮影:2014-07-15
薄めの色 撮影:2012-08-12
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