2014年6月16日月曜日

ハミスジエダシャク


 やや大型のエダシャク。個体変異があり、寒冷地では白っぽい個体になることが多いらしい。

越冬幼虫は木の小枝に擬態。この個体は触角が糸状なので♀。  撮影:2014−06−15



♂  撮影:2013-06-16

追加画像


雨上がりの朝、櫛髭を濡らした♂  撮影:2015-06-05

ナミスジコアオシャク?


 草むしりをしていたら、生け垣に止まっていたアオシャク。こういう没個性タイプの同定は難しい。全体にどこにも赤褐色味がないというのが特徴らしいが・・・。こういう色なのか、あせているのか?  撮影:2014−06−15


↑↓これはナミスジコアオシャクっぽい。 撮影:2011-07-22


 庭にいた。  撮影 2021-06-22

2014年6月15日日曜日

クロフタオ


小さなフタオガ。開張17−18mm。青白く輝く鱗粉は鮮度が良いってことかな?

幼虫食樹:ナナカマド、ハシドイ等    ⇧撮影:2014-06-15


⇧撮影:2015-06-02


色褪せてきた個体。  ⇧撮影:2010-08-15


⇧撮影:2014-09-09

2014年6月14日土曜日

キアシドクガ*成虫と幼虫


 光沢のある純白の翅と黄色い脚。幼虫はミズキやクマノミズキを食べる。 

 撮影:2014−06−14



 幼虫:クマノミズキにて   撮影:2012−05−19


追加画像  蛹化のためか?移動中。  撮影 2022-06-02

コシロオビアオシャク


 牛乳を混ぜたようなみどり色。翅の裏もきれい。幼虫はコナラなどを食べる。


2014年6月13日金曜日

ヒメクロホシフタオ


鮮度が良い個体⇧  撮影:2017-08-20


⇧撮影 : 2015-05-27


 この辺で一番よく見かけるフタオガ。よく似た仲間がいるようだが、前翅の形が微妙に違うとのこと。  撮影:2014-06-13

ウコンエダシャク*♀と♂


 幼虫はクスノキ科(ダンコウバイ・タブノキ・シロダモ等)を食べる。
 
↑↓こちらは♀。窓がない。  撮影:2014−06−13



 ♂には前翅の内側に透明の窓がふたつある。↑

ここを使って音を出すそうだが、どんな音を出すのかな? 

 撮影:2014-05-13